春夏秋冬ライフ

四季の変化に向き合い、目の前に起きる様々な出来事を目の丈で追ってみた。

素敵な絵心

2015-01-26 22:29:00 | 仲間との絆
年賀状、60枚近く貰ったが切ってシートが2枚当たった。
まあまあの確立であったが、これで、行事の一つが何とか終わった。
親戚、友人含めての1年のご挨拶であるが、悪筆、絵の素地もなく
大量の枚数を送るとなると勢い、機械に頼らざるを得ない。

文字はメモ以外に書くことは殆どなく、パソコン偏重でかな漢字
変換にすっかり、頼りきっている。
そんな依存症から、加齢によるボケもあって漢字が中々出てこない。
月、1回の某所案内も、その日の報告が必須である。
中々出てこない漢字にまさか字引持参も出来ないが、ポケットサイズ
の電子辞書が大変役立っている。

絵も余り、描く機会が殆どない。
絵心、色彩感覚も余りないのは、天性の素地なのかも知れない。
孫から、色々イラストを貰ったりするが、幼児時代から、目ざましい
知能の発育振りから、既に追いつけない。


今年貰った某友人からの賀状に、こんなイラスト絵が描かれていた。
土方歳三のモダン洋風に美化され、戊辰役も後半のものだ。
歳三や勇の熱狂的フアンのようである。
鉛筆を主体に、淡く色鉛筆も加えられ、豊かな髪の毛、
整った顔達が宝塚スターのようだ。
そんな才覚の持ち合わせが、羨ましい。
隠れ絵師が、和やかな風を呼んでくれる。

ようこそ松崎家の世界へ

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