新形コロナ蔓延で人・物・金の流強制的に止められ収入を失った。
救援策として国が特別定額給付金の配付を打ち出し、各地方自治体の市役所から支払いが決まった。
申請手続きはオンライン申請か現金書留か決まり、人出の煩わしさ、早さを含めオンライン申請を推奨した。
これに乗り、オンライン申請に準備を進め、何とか申請にこぎつけた。
しかし、思わぬ落とし穴に遭遇し、人縄筋に行かないことを自ら体感したが、何とか振込通知がきた。
◇ICカードリーダライタ
マイナンバーカードの電子証明書をICカードリーダライタを通してPCのドライバーで読み込み、インターネットを通じて 行政機関に送り、記録確認するだけである。
今回はICカードーダライタを購入し、それを読み込むPCのドライバーソフトをインストールし、一連の確認を実施する。
この環境が出来た暁に、定額給付金の申請を行うのである。
楽天配下の某ショップから『USB2.0接触型IC カードリーダーライター新方式対応、一律給付金申請に使えるオンライン申請マイナンバーカード対応』 の看板表記を信用して3780円で購入したが説明書は一切なく、同封されたフクロにはMADEIN CHINA。同封された袋にはサポートは一切受けられない旨、プロ向け用製品であるの表記に、完全に騙された。
全く利用者無視の姿を見て、果たしてこんなもので動くのか、全く疑心暗鬼の世界であったが諦めず色々試行錯誤の末、ハブに差し替えたら、 『カードリーダライタ』は一気に動きだした。
◇ドライバーソフトのインストール
ドライバーのソフトは公的個人認証サービスポータルサイトで作られているが、判りにくい説明の上、前述の怪しげのICカードリーダライタだけに本当に機能するのか不安の中での出だしであった。
①JPKI Appli 03-03 のインストール
公的個人認証サービスポータルサイト(jpki.go.jp)から利用者クライアントソフトVer.3.3をダウンロードし、インストールする
②JRE(Java実行環境)の導入
利用者クライアントソフトVer 3.0では、利用する電子申請/届出サービスシステム側でJRE(Java実行環境)必要と するためオラクル株式会社の公式サイトよりダウンロードしインストールする。
*JPIKをきちんと機能させる為にJPIKに継いでJRE(java)が必須と2段構えのアプリケーションで動いている。それぞれ個別案内を読み出して煩雑なインストールが複雑で、混乱を招いている。
◇『公的認証サービス』
上記踏まえ『JPKI 利用者ソフト』を動かし『カードリーダライタ』のUSB 接続し『カードリーダライタ』の動作確認する
◇特別定額給付金の申請
PCのドライバーが確実に動くことなど周辺の環境を確認完了したことを前提に愈々給付金申請にかかる。
ネットで検索しマイナポータルを呼び出し、特別定額給付金の申請画面を開き、必要データを入力する。
併せて振込先銀行のカードをコピーし添付する。
こうしてオンラインデータを作成し所管へ送る。
◇問い掛けるも見えず
オンラインで入力したデータは政府所管のマイナポータルから市へ送った旨の通知がメールで届く。
但しデータの整合性は全く確認出来ず、その後の様子は全く闇の世界であった。矢張り気になるのがその後の経過である。
唯一繋がっているのが市の給付窓口で問い合わせするも、、申し訳けありませんの回答で、全く要領を得ない。
しかし、ある日突然、振込の手紙が届いた。データを送ったのが5月19日、振込の連絡手紙は6月17日であった。
メデイア報道から混乱は聞いていたが、市と担当行政との風通しの悪さ、から肝心の進行を見えず。オンラインのメリットを 活かせず、何故か原始的な手紙通知で知らせる、全く意図不明であった。
しかし、これでシステム構築から始まったオンライン手続きは完全に終わった。
こちらに詳細書きました。是非ご覧ください
激闘給付金オンライン
救援策として国が特別定額給付金の配付を打ち出し、各地方自治体の市役所から支払いが決まった。
申請手続きはオンライン申請か現金書留か決まり、人出の煩わしさ、早さを含めオンライン申請を推奨した。
これに乗り、オンライン申請に準備を進め、何とか申請にこぎつけた。
しかし、思わぬ落とし穴に遭遇し、人縄筋に行かないことを自ら体感したが、何とか振込通知がきた。
◇ICカードリーダライタ
マイナンバーカードの電子証明書をICカードリーダライタを通してPCのドライバーで読み込み、インターネットを通じて 行政機関に送り、記録確認するだけである。
今回はICカードーダライタを購入し、それを読み込むPCのドライバーソフトをインストールし、一連の確認を実施する。
この環境が出来た暁に、定額給付金の申請を行うのである。
楽天配下の某ショップから『USB2.0接触型IC カードリーダーライター新方式対応、一律給付金申請に使えるオンライン申請マイナンバーカード対応』 の看板表記を信用して3780円で購入したが説明書は一切なく、同封されたフクロにはMADEIN CHINA。同封された袋にはサポートは一切受けられない旨、プロ向け用製品であるの表記に、完全に騙された。
全く利用者無視の姿を見て、果たしてこんなもので動くのか、全く疑心暗鬼の世界であったが諦めず色々試行錯誤の末、ハブに差し替えたら、 『カードリーダライタ』は一気に動きだした。
◇ドライバーソフトのインストール
ドライバーのソフトは公的個人認証サービスポータルサイトで作られているが、判りにくい説明の上、前述の怪しげのICカードリーダライタだけに本当に機能するのか不安の中での出だしであった。
①JPKI Appli 03-03 のインストール
公的個人認証サービスポータルサイト(jpki.go.jp)から利用者クライアントソフトVer.3.3をダウンロードし、インストールする
②JRE(Java実行環境)の導入
利用者クライアントソフトVer 3.0では、利用する電子申請/届出サービスシステム側でJRE(Java実行環境)必要と するためオラクル株式会社の公式サイトよりダウンロードしインストールする。
*JPIKをきちんと機能させる為にJPIKに継いでJRE(java)が必須と2段構えのアプリケーションで動いている。それぞれ個別案内を読み出して煩雑なインストールが複雑で、混乱を招いている。
◇『公的認証サービス』
上記踏まえ『JPKI 利用者ソフト』を動かし『カードリーダライタ』のUSB 接続し『カードリーダライタ』の動作確認する
◇特別定額給付金の申請
PCのドライバーが確実に動くことなど周辺の環境を確認完了したことを前提に愈々給付金申請にかかる。
ネットで検索しマイナポータルを呼び出し、特別定額給付金の申請画面を開き、必要データを入力する。
併せて振込先銀行のカードをコピーし添付する。
こうしてオンラインデータを作成し所管へ送る。
◇問い掛けるも見えず
オンラインで入力したデータは政府所管のマイナポータルから市へ送った旨の通知がメールで届く。
但しデータの整合性は全く確認出来ず、その後の様子は全く闇の世界であった。矢張り気になるのがその後の経過である。
唯一繋がっているのが市の給付窓口で問い合わせするも、、申し訳けありませんの回答で、全く要領を得ない。
しかし、ある日突然、振込の手紙が届いた。データを送ったのが5月19日、振込の連絡手紙は6月17日であった。
メデイア報道から混乱は聞いていたが、市と担当行政との風通しの悪さ、から肝心の進行を見えず。オンラインのメリットを 活かせず、何故か原始的な手紙通知で知らせる、全く意図不明であった。
しかし、これでシステム構築から始まったオンライン手続きは完全に終わった。
こちらに詳細書きました。是非ご覧ください
激闘給付金オンライン