春夏秋冬ライフ

四季の変化に向き合い、目の前に起きる様々な出来事を目の丈で追ってみた。

川辺でバーベキュウ

2013-05-17 16:47:00 | 家族の絆

あかり姫の家の南側には新座の1級河川の黒目川が流れる。
流域に宅地開発が進み、かっては生活排水が流れ込み、水質汚濁であったようである。
しかし、下水路が整備され、元々流域に湧き水が多いことより、透明度が高く釣り糸を垂らす人も居る様である。
川辺には自然の姿に、のんびり散策やジョギングなど憩いの場所でもあるようだ。


パラソルをかざした、庭に降り、川辺からの風を浴びながらのバーベキュウであった。
軽便な折り畳みのデッキチエアーに深々と座り、用意された料理とビールはもう、極上の贅沢な世界である。


家族8人が揃う唯一の世界であるが、やはり主役は二人の姫達である。
古いアルバムから、このバーベキュウも未だアカリ姫が誕生する前で、あるが周辺の様子が、それ程変っていないが、二人の成長ぶりが、特に際立つ。
そんな成長振りを目の前で確かめながら、わいわい、がやがやと楽しんだ世界である。



お腹も落ち着き、庭先で食後の運動披露。
「私はインドアー派」と自ら宣言し、本やゲームの世界がどうやら主役であるが、一方の姫はラケットを手に両足を交互に踏み、構える姿はレッスン指導の成果の賜物を披露したアウトドアー派でもあった。
はてさて、どんな夢が叶えられるか、一方は文学少女と伊達公子を描くスポーツ選手か、 それぞれ、違う路線で、興味が生れ、育んでいる。
身の丈程の大きなラケットを手に、踏み足のポーズは目を見張った。


中華街でお祝いの宴

2013-05-07 17:02:00 | 家族の絆

5家族の縁者、13人が横浜中華街に集まって、新たな仲間のお祝いを行った。
折しも渋谷駅の地下化の相互乗り入れで、池袋方面から乗り換えなしで横浜へ直結、都心から更に横浜が近くなった。
そんな背景もあって、中華街も大変な賑わいを見せている。
赤、黄色の原色に金を使った怒派手に飾られたメインの善都門を潜る。お店と言いこの街に飾られた装飾具の独特の文化と集まる客の賑わいは何時もお祭り状態である。メインの道路から脇の中山路に入り獅門酒楼(しもんしゅろう)で杯を交わした。


サクサクのパイと甘辛く煮た「活あわびの焼きパイ」など、工夫に凝らした料理は 中華街の料理コンテストで賞に輝く、絶品の料理など人気で、口コミ等で大変混み合っている。

生きた海老がアルコールに浸され、透明の容器のなかで、暴れ廻っているが、酔っぱらって、忽ち昏睡状態になり、ゆで揚げり真っ赤な姿で再び目の前に配膳される。アルコールと独特の味がしみこんだ海老が絶品である。
そんな目の前のプロセスを楽しみながら、海鮮の珍味を楽しむ。


主役の初デビューのさえちゃんはお目目ぱっちりに廻りにご愛嬌を振りまいている。
その表情にあかりちゃんもすっかりお姉さん振りを発揮し、優しく接している。
かっては引っ込み思案で控えめであったが、自然と赤ちゃんに近寄り、接する姿に成長を見る様である。


お腹が収まった。
かりん、あかりの即席中華軍団がAKB48の乗りの良い、踊りを皆に見せてくれ、その場の持ち上げ役を自然にやってくれる。
お腹も一杯、紹興酒の口当たりの良さに、飲みまくり、心地良く酔って、ちびさん達のエネルギーを沢山貰い、帰宅した。
横浜から、東京の西の外れの旧郡部、までの長い道のり、爆錘して何とかたどり着いた。

ようこそ松崎家の世界へ

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