銀座通りは、歩行者天国で、日曜日の午後、買い物、散歩で相変わらず人で、一杯。
観光バスがあちこちで止まっているが、バスから中国人の観光客が吐きだされ更に賑わっている
横浜から主役のかりん姫も、到来し、銀座の人になっている。
会場のヤマハのホールに向かうが、全然余裕しゃくしゃくである。
スタジオ・ライブに入って見る。
幼稚園から小学校、中学校、高校、大人の幅広い演奏者と付き添い家族で一杯である。
かなり暗めのライブ ステージに立つ、出演者に
七色の光線にスポットライトが当てられ、雰囲気作りに一役買っている。
やがて、頭部が光ってまぶしい、司会者が流暢に案内され、この日のために、練習した成果を発表していく。
最初はペダルが遥か遠い、幼児が、椅子の上にちょこんと座り、上手に演奏していく
さ~て、いよいよ、かりん姫の出番だ~
黒目のステージ衣装に着飾り、一段高いステージに上がっていく
演奏曲は大好きなデズニイーのホール・ニュー・ワールド
予め、usbメモリーに用意された、バックミュージックに併せ
メローディをテンポよく演奏していく
踏み足の鍵盤も、両手の鍵盤も、格好良く
ライブ ステージに一杯に鳴り響く
みんな、注目するなか、堂々と弾けました。
パチパチと会場から拍手で
すごい、すごい、身内としても、この拍手が
とっても、うれしかった。
少し緊張していたけど
どうどうとした演奏ぶり、ステージから降りて
りっぱにできました。
1年振りのスタジオ・ライブでした。
後に続く、ママの演奏の「枯れ葉」も、歳のこうで
流石経験でものを言わせる大人の演奏でした。
皆さんの演奏は20数曲
NHKで偶然にも、聞き覚えのある、メロデーが流れる。
ああ忘れもしない、「坂の上の雲」のテーマ曲"Stand Alone",
「ちいさな光が 歩んだ道を照らす
希望のつぼみが 遠くを見つめていた
迷い悩むほどに 人は強さを掴むから 夢をみる
凛として旅立つ 一朶の雲を目指し・・・・」♪♪・・・♪
山の尾根の先にたなびく雲の情景が浮かんでくる。
大好きな曲がここで、聞けるなんて、幸せなステージでした。