20日(水)が句会です。
今回の題詠は「泉」。
漢和辞典によりますと、泉という字は、
岩石の間から水がしたたり落ちる様子を
かたどったものだそうです。
地中から湧き出る「いずみ」。
夏にふさわしい季語です。
二人してしずかに泉にごしけり 川崎展宏
泉ほどさみしきものは知らざりき 夏井いつき
2つ目の句は、泉下=地の下。転じてあの世。
というイメージが背景にありそうです。
よく似た季語に「清水」があります。
山清水・岩清水・苔清水・・・
岩清水ことばあふるるごとくなり 原裕
ことばが溢れてくれると良いのですが・・・
締め切りは18日(月)一杯です。
写真は名古屋市のマンホールの蓋です。
あめんぼう。
でも、どこか変じゃないでしょうか?
今回の題詠は「泉」。
漢和辞典によりますと、泉という字は、
岩石の間から水がしたたり落ちる様子を
かたどったものだそうです。
地中から湧き出る「いずみ」。
夏にふさわしい季語です。
二人してしずかに泉にごしけり 川崎展宏
泉ほどさみしきものは知らざりき 夏井いつき
2つ目の句は、泉下=地の下。転じてあの世。
というイメージが背景にありそうです。
よく似た季語に「清水」があります。
山清水・岩清水・苔清水・・・
岩清水ことばあふるるごとくなり 原裕
ことばが溢れてくれると良いのですが・・・
締め切りは18日(月)一杯です。
写真は名古屋市のマンホールの蓋です。
あめんぼう。
でも、どこか変じゃないでしょうか?