出目金と目の病気、緑内障を取り合わせた点がユニーク。
ユーモラスな感じがする。
緑内障というシリアスなことを句にした点を買いました、などの声。
緑内障のお母さんと金魚を見て詠んだ句。
俳句では何もいわなければ、主語は「私」として読みます。
出目金は、もとは眼の飛び出る病気にかかった金魚から。
視力もよくないそうです。緑内障の人と見つめ合っている景。
ちょっとブラックなものがあります。(遅足)
夜の金魚ときどきかほをよせてくる 曷川 克
応答の一日一句
夏足袋や雪駄の音の軽きこと 孝
夏足袋や髭剃り落し現るる 亜子
ユーモラスな感じがする。
緑内障というシリアスなことを句にした点を買いました、などの声。
緑内障のお母さんと金魚を見て詠んだ句。
俳句では何もいわなければ、主語は「私」として読みます。
出目金は、もとは眼の飛び出る病気にかかった金魚から。
視力もよくないそうです。緑内障の人と見つめ合っている景。
ちょっとブラックなものがあります。(遅足)
夜の金魚ときどきかほをよせてくる 曷川 克
応答の一日一句
夏足袋や雪駄の音の軽きこと 孝
夏足袋や髭剃り落し現るる 亜子