立春後、はじめての父からの電話。
ひさしぶりに声を聴くようにも感じられるのは、
寒い冬が過ぎたという思いからでしょうか。
句会では「越えて」に賛否両論。
私は寒い冬を越えて・・・と、父を思いやる気持ちが
込められており、この言葉は必要であると思いました。
文脈を曖昧にしているから要らないのでは、という意見も。
立雄さんは、お父さんが体調を崩されていたのが、
春になって良くなったのでは、と読みました。
立春は暦の上での春。まだまだ厳しい寒さが続きます。
しかし「春」という言葉からは、暖かなものが感じられます。
遅足
ひさしぶりに声を聴くようにも感じられるのは、
寒い冬が過ぎたという思いからでしょうか。
句会では「越えて」に賛否両論。
私は寒い冬を越えて・・・と、父を思いやる気持ちが
込められており、この言葉は必要であると思いました。
文脈を曖昧にしているから要らないのでは、という意見も。
立雄さんは、お父さんが体調を崩されていたのが、
春になって良くなったのでは、と読みました。
立春は暦の上での春。まだまだ厳しい寒さが続きます。
しかし「春」という言葉からは、暖かなものが感じられます。
遅足