今朝の毎日新聞「佐治博士の不思議な世界」で面白い記事を発見しました。
「サンタクロースはいるのか、いないのか」という問題。
そこで佐治博士が先日耳にした小学生の雑談を紹介しています。
ある子供がイブの夜寝たふりをしてサンタを待っていたら、
それはパパだったという。
それを聞いた別の子供が
「だからと言ってサンタがいないという証明にはならないよ。
だってサンタは
君を驚かせないようにとパパの姿に変装していたのかも知れないじゃん」
私は「すばらしい!!」と思わず唸ってしまいました。この説得力。
これは哲学でいうところの存在証明ではないでしょうか?
大きくなるまでサンタの存在を疑わなかった私がある年、
サンタさんからの手紙の文字が母親の字に似ていることに気づきました。
でもそれは母の文字に似せてサンタさんが書いたのかも?
そんなこと考えもしなかった。
もしかしたら本当にサンタさんはいたのかもしれないのに。。。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_please.gif)
イブの夜サンタの存在明らかに 麗
「サンタクロースはいるのか、いないのか」という問題。
そこで佐治博士が先日耳にした小学生の雑談を紹介しています。
ある子供がイブの夜寝たふりをしてサンタを待っていたら、
それはパパだったという。
それを聞いた別の子供が
「だからと言ってサンタがいないという証明にはならないよ。
だってサンタは
君を驚かせないようにとパパの姿に変装していたのかも知れないじゃん」
私は「すばらしい!!」と思わず唸ってしまいました。この説得力。
これは哲学でいうところの存在証明ではないでしょうか?
大きくなるまでサンタの存在を疑わなかった私がある年、
サンタさんからの手紙の文字が母親の字に似ていることに気づきました。
でもそれは母の文字に似せてサンタさんが書いたのかも?
そんなこと考えもしなかった。
もしかしたら本当にサンタさんはいたのかもしれないのに。。。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_please.gif)
イブの夜サンタの存在明らかに 麗
サンタ婆さんは
トナカイの運転ができない。
屋根に登れない。
いろいろ理由はあるが、最近こんな風に思うようになりました。
サンタばあさんは、寝ている子供を見て、布団を掛け直したり、顔が赤いと頭に手をやって冷たいお絞りをのせたり、よだれや洟を拭いたり、涙の跡に頬ずりしたり、アカギレにオロナインを塗ったり、脱ぎ捨てたシャツのボタンを付けたり・・・
とっても子供が気になって時間がかかってしまいます。
そして全部の子供にプレゼントが配りきれないのです。
配るようになったのは何時からなんでしょうね?
私の子どもの頃には、サンタさんは、ちゃんといました。
戦前はどうだったんでしょうか?
鬼畜米英の風習といって、キリスト教とともに
イジメられたんでしょうか?
キリスト教でもないのにプレゼントがもらえるなんて
世界の子どもたちから見たら、
日本の子どもはウラヤマシイかも。
天皇家にはサンタさんはくるのかな?