日本男道記

ある日本男子の生き様

漢字(2005/03/29)

2005年03月29日 | 私の読めなかった・読み間違えていた漢字
(私が日々の生活の中で読めなかった漢字・読み間違えていた漢字を記録していきます。意味は広辞苑などから引用させていただきました。)
6.石榴【ざくろ】
硬そうですね。歯がこぼれそう。最近は健康食品として注目されてますよね。ジュースもあるでよ。無花果は知ってますよね。い・ち・じ・く。「すもも」は李。「李下の冠」の李は「すもも」だったのか。何かと思っていました。「葡萄」書けと言われても書けません、この字は。話はだいぶ脱線します。勘違いされるのが、えび茶色の「えび」。これは海にいる海老のことではない。「えび」とはヤマブドウの古い呼び名で、漢字では「葡萄色」と書く。だから臙脂色をえびちゃ色というんだ。ただ伊勢海老あたりは、黒みのある赤い色をしているため、最近は「海老茶色」とも書くようだ。ややこしいですが、遠い昔「えび」といえば「海老」でなく「葡萄」だったのだ。ふぅ~ん。目から鱗が・・・・。落ちないか。
7.公孫樹【いちょう】
なぜこんな字をかくのか解りません。茶碗蒸しの中にある銀杏は美味しいですよね。取るときはチョト臭いですが。
8.九十九折【つづらおり】
「九十九里浜」は「くじゅうくりはま」です。当たり前か!なめんなよ。
ところで「九十九里浜」は実際には58kmの14.5里、なめたまねするじゃないか。あまりにもひどいぞ、千葉県民。脱線し過ぎました。本題は九十九折です。
9.【せめ】を負う
「せき」を負うと思っていました。責任はとらなくていいでしょうが。
10.魂消る【たまげる】
「たまげる」ってこういうふうに書くんだ。魂が消えるということでしょうね。魂消ますねえ。
球を蹴るのかと思っとたんよ。実は。痛そう、アウチ!

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さぶ

2005年03月29日 | 読書日記
さぶ

新潮社

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『おのぶは静かに首を振った、「とんでもない、冗談でしょ、人間が人間を養うなんて、とんでもない思い上がりだわ、栄さんが職人として立っていくには、幾人か幾十人かの者が陰で力をかしているからよ、さぶちゃんはよく言ってたでしょ、おれは能なしのぐずだって、けれどもさぶちゃんの仕込んだ糊がなければ、栄さんの仕事だって思うようにはいかないでしょ」』
(本文より)

Daily Vocabulary(2005/03/29)

2005年03月29日 | Daily Vocabulary
86.run out(尽きる)
I ran out of money during my first week in Paris..
87.crux of the matter(最重要点)
The crux of the matter is that people aren't saving enough .
88.freak(自制をなくす)
Baby boomer bosses are called "control feraks"behind their backs.
89.monitor(観察する)
I've been monitoring some interesting retirement trends on Internet news services.
90.Yep(そのとおり)
Yep, I'm fine. But I'm out of job now! The company went out of business, and I'm looking for a job. Is there any opening at your company?
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今日、明日と東京での会議出席の為出張。何時もは飛行機だが、何故か今回は新幹線で往復することにした。例年だが、年度末始は本社への出張が多い。今月二回目だ。4月も2~3回ありそうだ。