日本男道記

ある日本男子の生き様

Daily Vocabulary(2008/12/31)

2008年12月31日 | Daily Vocabulary
6851.helping hand(手助け、援助、支援)
A man calling himself Parking Ticket Santa gave a helping hand to drivers who had received tickets.
6852.come in handy(役に立つ、役立つ、重宝する)
That's where cellular phones come in handy.
6853.work-related skill (仕事[業務]に関連する能力)
Rescue workers are trained different work-related skills including how to fight a fire.
6854.revamp(改革する、改造する、改良する)
His biggest delight was being able to revamp the whole accunting system at the Vietnamese company.
6855.invoice(請求明細書、送り状、仕入れ書、インボイス、納品書、請求書)
It seems there was a mistake in our invoice.
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Daily Vocabulary(2008/12/30)

2008年12月30日 | Daily Vocabulary
6846.emerging market(新興成長市場)
Great Lakes wants more of us to understand emerging market ,sucg as Vietnam.
6847.no-strings-attached(無条件の、制限(事項)のない)
With no strings attached the company reimbursed disabled people for the cost to modify their cars.
6848.pro bono(無料(奉仕)の、無料で行われる)
Law firms have a long tradition of providing pro bono assingments to help individuals or nonprofit entities.
6849.skeptical(懐疑的な、疑い深い)
The advent of information technology brought about skeptical man.
6850.endeavor(努力、試み、努力する)
Compromises must be made in an endeavor like this.
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Simon and Garfunkel - The Boxer(1969年)

2008年12月29日 | 私の好きな歌
Simon and Garfunkel - The Boxer

I am just a poor boy though my story's seldom told
I have squandered my resistance for a pocketful of mumbles, such are promises.
All lies and jest, still a man hears what he wants to hear
And disregards the rest, hmmmm

When I left my home and my family, I's no more than a boy
In the company of strangers
In the quiet of the railway station, runnin' scared, laying low,
Seeking out the poorer quarters, where the ragged people go,
Looking for the places only they would know.

Li la li...

Asking only workman's wages, I come lookin' for a job,
But I get no offers,
Just a come-on from the whores on 7th Avenue.
I do declare, there were times when I was so lonesome
I took some comfort there.

La la la...

And I'm laying out my winter clothes and wishing I was gone,
goin' home
Where the New York City winters aren't bleedin' me, leadin' me,
goin' home.

In the clearing stands a boxer, and a fighter by his trade
And he carries the reminders of every glove that laid him down or cut him
'Til he cried out in his anger and his shame
I am leaving, I am leaving, but the fighter still remains.


Li la li...



Daily Vocabulary(2008/12/29)

2008年12月29日 | Daily Vocabulary
6841.prosecutor(検察官、検事)
It bothers me that the special prosecutor made an inquiry about our past yransaction.
6842.go nowhere(らちがあかない、暗礁に乗り上げる、行き詰まる)
We'd better put an end to our relationship because we're going nowhere.
6843.sales pitch (売り込み口上、しつこい売り)
The sales pitch is enormous.
6844.needy (貧困者、貧しい人々)
Because it's a nice thing to help needy people.
6845.enthusiastic(熱心な、熱中している)
I was most impressed with his enthusiastic early-bird presentation today.
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浜野矩随(はまののりゆき)

2008年12月28日 | 私の好きな落語
【まくら】
この噺はもともと講談ネタ、後に講釈師のみならず噺家も演じるようになった。
初代三遊亭円右・五代目古今亭志ん生・五代目一龍斎貞丈そしてNHKの番組、お笑い三人組で有名になり、後元参議院議員になった一龍斎貞鳳などが十八番にした。
また『名人長二』『中村仲蔵』『抜け雀』『左甚五郎』などとともに、晩年の志ん生が好んで演じた“名人もの”のひとつ。

【あらすじ】
江戸は寛政年間、浜野矩康(のりやす)という腰元彫りの名人がいた。その名人が亡くなって奥様と一人息子の矩随が残された。先代の時は浜野家の前に道具屋が列をなしたと言うが、息子の代になって誰も相手にしなくなった。それは矩随の作がヘタで作品と言われる以前の問題であった。しかし、一人、芝神明の”若狭屋甚兵衛”だけは先代に世話になったからと息子の作品をどんなものでも1分(いちぶ)で買い上げた。
今朝も若駒を彫ってきたと言うが3本足であった。眠気が来て足1本を彫り落としてしまったという。その心魂に呆れ、若狭屋は言いたくない事ではあったが言った。「ミカン箱に13箱こんなゴミ作品ばかり溜まっている。河童狸は頭に皿を乗せているが、下は狸だ。小僧達はこれを見て笑っている。下手な作品を作るくらいなら死んだ方がイイ。これからは縁を切るから5両の金を渡す。これで以後ここの敷居を二度とまたぐんではないぞ。死に方が分からなければ表に出て左に行きな。吾妻橋から身を投げな。それが出来なければ、右に行くと芝増上寺に出る。そこの門前に枝振りの良い松がある。その松で首をくくんな。ぼんやりした顔をしてないで帰んな」。
家に帰り伊勢詣りに行くからと嘘をついたが、母はお見通しで、若狭屋さんの一件を聞き出した。母親は「死にたければ死んでも良いが、最期に私に形見を彫って欲しい」と観音様を所望した。
裏に出て井戸の水をあび、仕事場に入り仕事を始めた。隣では母親が神頼みの念仏を唱えていた。4日目の朝、出来た観音を母親に渡した。感心して見とれていたが、「もう一度若狭屋さんに行って30両びた一文まからないからと見せておいで。それでも、負けろと言ったら好きな所に行っても良いよ。お行き。」と息子に言い聞かせた。「その前に、お水を一杯ちょうだい。後の半分をお前もお飲み。では、行ってらっしゃい。」
言い過ぎた事を謝る若狭屋に観音像を見せた。おっかさんに町で会ったとき「一品ぐらいは残っていないのですかと聞いたら、『全て食べ物に変わってしまった』と下を向いてしまった。ゲスな事を聞いたと思ったが、やはり残っていたんだな。素晴らしい観音だがお前には分からないだろうな。で、いくらなんだ。」、「30両びた一文まからないんです。」、「30両の前を聞き逃してしまったが。何百30両なんだ。え!ただの30両か。言い換えるなよ。おっかぁ、30両早く出せ。ところで、お前はつまらない野郎だな、オヤジの30両ばかりの金で泣いていやがる」。「それは私がこさえました」、「馬鹿野郎!一番言ってはいけない事を今言ったんだぞ。根性も曲がってしまったんだな。・・・(裏の銘を見て)どうして、これが出来たんだ」。「あの日帰って、親に話すと形見を彫ってくれと言われたので彫った。少しでもマズかったら死んでも良いと言われ、心魂込めて彫ったのがこの観音様です」。「オヤジの作品だと思って話していたが、間違っていた事は謝る。必死になって彫ればオヤジと同じように魂の入ったものが出来るんだ。道具屋仲間にも自慢できるよ。おっかさんの目利きも凄いが、どうしている? え!?水を、半分ずつ飲んで出掛けてきた? 馬鹿野郎、それは水杯ではないか。すぐ帰れ」
とって返した自宅は内から戸が釘打ちされていた。中にはいると線香の煙の中で、九寸五分で手首を切って倒れていた。「おっかさん、本当は売れないと思っていたんでしょう。若狭屋さんはおとっつぁんのと間違えて買ってくれました。おっかさ~ん。おっかさぁ~~ん」。心が届いたものか、手当がよかったのか一命は取り留めた。
あるんですねぇ、ある時を境に上手くなる時が。
名人矩随が出た、との噂で浜野の家の前に道具屋の行列が出来たが、「私の作品は若狭屋さん以外納めませんから」との事で、若狭屋にお客が集中した。
 お客の中には「どんな彫り損じでも良いから」とねだる者も出て、初期の作品の3本足の馬や河童狸もミカン箱から売れていった。
名人に二代無いと言われたが、浜野の二代は名人の称号を欲しいままにした。

出典:落語の舞台を歩く

【オチ・サゲ】
不明

【噺の中の川柳・譬(たとえ)】
『怠らで行かば千里の果ても見ん、牛の歩みの仮令(よし)遅くとも』

【語句豆辞典】
【浜野矩隨】 江戸後期に始まり3代続いた彫金家。
【腰元彫り】「腰元」という言葉は身のまわり、特に腰の回りというような意味で、そこから身辺の世話をする侍女を”腰元”とよんだり、刀剣の付属品を意味するようになった。腰元彫りは刀剣装飾品を彫刻すること、刀剣の付属用品を製作することをいう。鉄・真鋳・銅などを加工するため、彫金術に長けていなければならなかった。
【根付け】煙草入れなどの紐の先に付ける抜け留めのアクセサリー。それが根付け。動物、人間、花等々有りとあらゆる物がある。現代流に言えば、携帯電話のストラップ。
【水盃・水杯(みずさかずき)】酒ではなく、水を互いに入れ合って飲む別れの杯。再会を予期できない時などにする。

【この噺を得意とした落語家】
・五代目三遊亭圓楽
・五代目古今亭志ん生
・三代目古今亭志ん朝

【落語豆知識】
【抜く】出番を欠席すること。
 




Daily Vocabulary(2008/12/28)

2008年12月28日 | Daily Vocabulary
6836.at the end of the day(最後[最終的]には、結局は)
At the end of the day, Tom wins the race.
6837.on the verge of(~しかけて、~の直前で)
Tom's on the verge of firing Susie for ignoring work orders.
6838.go under(会社が破産、破たんする)
I'm frighted about the possiblity of going under.
6839.be alarmed by(~に危機感を募らせる、~に不安を感じる)
We are alarmed by increasing white-collar crime.
6840.tumble(下落する)
I fear that our profits may itumble next quarter.
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小説・古今亭志ん朝―芸は命、恋も命

2008年12月27日 | 読書日記
小説・古今亭志ん朝―芸は命、恋も命
金原亭 伯楽
本阿弥書店

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【一口紹介】
◆内容(「BOOK」データベースより)◆
親友、金原亭伯楽が書き下ろす志ん朝さんの知られざる恋と死。笑いと涙の純愛人情噺のオチは。

◆内容(「MARC」データベースより)◆
平成13年10月1日、古今亭志ん朝さんが鬼籍に入ってしまったことは、落語界の大損失でありました…。親友・金原伯楽が書き下ろす、志ん朝さんの知られざる恋と死。笑いと涙の純愛人情噺のオチは?

◆著者略歴◆金原亭 伯楽
昭和14年2月横浜市生まれ。昭和36年3月法政大学法学部卒。同年4月故十代目金原亭馬生に入門、桂太を名乗る。昭和48年9月桂太のまま真打。昭和55年3月初代金原亭伯楽となる。平成18年12月芸術祭賞演芸部門優秀賞受賞。

【読んだ理由】
大好きな落語家志ん朝さんの小説。

【印象に残った一行】
「後に志ん朝は、のり平から教わり学んだ芝居の技法を落語に取り入れる。昭和の名人と謳われた文楽、志ん生、円生の芸を吸収し、その上に動きの大きさ、センス、手ぬぐいの使い方でで何を表現しているのか、解り易く見せたり、語りの緩急など、随所にのり平から教えられた演出法を落語に取り入れ、志ん朝落語を確立している」

「志ん朝の芸は、父親志ん生に似ていると評する人が多いが、志ん朝自身はそうは思っていない。志ん生はどうにかなるさ的な行動が、芸の上でも日常の生活の中にも感じられたが、志ん朝は、芸の上でも遊びに関することでもキッチリとやるという性格だった」

【コメント】
落語協会分裂騒動、兄馬生の死、映画のようなパリでの恋物語、そしてご本人の最期まで、古今亭志ん朝という六十三歳で平成十三年に鬼籍に入ってしまった不出世の噺家の生き様が描かれている。
また、新しい気持ちで志ん朝落語を聴くことができる楽しみが増えた。

 



Daily Vocabulary(2008/12/27)

2008年12月27日 | Daily Vocabulary
6831.stay cool(平静を保つ)
When things go wrong,you have to stay cool.
6832.take it on the chin(〔苦痛を〕我慢[辛抱]する、大打撃[痛撃・苦痛・苦難・苦境・逆境・屈辱]にじっと[断固として]耐える)
Take it on the chin and decide on your next move.
6833.counterproductive(逆効果の、逆効果を招く)
That can be counterproductive.
6834.be aggressive with(~に攻撃的態度をとる)
It's just counterproductive to be aggressive with the counter employees.
6835.misfortune(不運、逆境、災難)
They are not personally responsible for your misfortune.
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座禅和讃1

2008年12月26日 | お経を読む・理解する
衆生本来仏なり 水と氷のごとくにて 水を離れて氷なく 衆生の外に仏なし、とは
「これは大いなる霊力をもった言葉であり、明らかなる言葉であり、この上ない言葉であり、他に比類の無い言葉である」という意味。
呪は、梵語のマントラで、真言、真実にして偽りの無い言葉という意味。
 

『座禅和讃』
衆生本来仏なり 水と氷のごとくにて 水を離れて氷なく 衆生の外に仏なし
衆生近きを知らずして 遠く求むるはかなさよ 譬へば水の中に居て 
渇を叫ぶがごときなり 長者の家の子となりて 貧里に迷ふに異ならず
六趣輪廻の因縁は 己が愚痴の闇路なり 闇路に闇路を踏みそへて いつか生死をはなるべき 夫れ摩訶衍の禅定は 賞嘆するに余りあり 布施や持戒の諸波羅蜜 
念仏 懺悔 修行等 其の品多き諸善行 皆此のうちに帰するなり 一座の功を成す人も 積みし無量の罪ほろぶ 悪趣いづくにありぬべき 浄土即ち遠からず
辱くも此の法を 一たび耳に触るるとき 讃嘆随喜する人は 福を得ること限りなし いはんや自ら廻向して 直に自性を証すれば 自性即ち無性にて すでに戯論を離れたり 因果一如の門ひらけ 無二無三の道直し 無相の相を相として 
往くも帰るも余所ならず 無念の念を念として 謡ふも舞ふも法の声 三昧無礙の空ひろく 四智円明の月さえん 此の時何をか求むべき 寂滅現前するゆえに
当処即ち蓮華国  此の身即ち仏なり








Daily Vocabulary(2008/12/26)

2008年12月26日 | Daily Vocabulary
6826.misdirect(誤って教える、誤った指導をする)
You don't have to worry about baggage being misdirected or lost.
6827.surge(急に高まること、急上昇、急増)
There's been a late surge of support offers for the candidate.
6828.on top of that (その上に、それに加えて)
On top of that, nearly 70 percent of the women would choose to be a woman if they were born again.
6829.slash(切りつめ、削減)
His deficit-cutting plan included big tax hikes and deep slashes in government spending.
6830.downturn(経済活動・企業活動・生産量などの下降、減少、景気などの悪化、沈滞)
The company is doing so well in a downturn market.
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ショパン 小犬のワルツ Chopin Minute Waltz

2008年12月25日 | 世界の愛唱歌
ショパン 小犬のワルツ Chopin Minute Waltz

小犬のワルツ」は生前に公表された最後のワルツ集、作品64の第1曲めにあたります。
当時、ショパンと恋愛関係にあった女流作家のジョルジュ・サンドは、一匹の子犬を飼っていました。この犬には、自分のしっぽを追いかけてグルグルとまわる癖がありました。この様子を音楽であらわしてほしいと、サンドが願った結果が、この曲になったと言われています。

Daily Vocabulary(2008/12/25)

2008年12月25日 | Daily Vocabulary
6821.scramble to (先を争って~しようとする)
You may have to scramble to to make sure you get to your destination not too late.
6822.pilfer(~をくすねる、盗塁する)
This was something that he pilfered.
6823.meet the same fate(同じ運命に遭う)
My baggage may meet the same fate.
6824.file a claim(正式に苦情を訴える[提出する]、苦情[請求・要求]を申し立てる、陳情を訴える、被害届を出す)
Are you going to file a claim?
6825.song and dance(大騒ぎ)
He went through a lot of song and dance before he signed the agreement.
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Daily Vocabulary(2008/12/24)

2008年12月24日 | Daily Vocabulary
6816.take refuge in(~に避難[逃避]する)
A force of 200 militias took refuge in an old mission.
6817.stay overnight(一泊する)
I stayed overnight at a hotel near the airport and caught the next morning's flight.
6818.ingredient(構成要素、要因)
The most important single ingredient in the formula of success is knowing how to get along with people.
6819.connecting flight(接続便、乗り継ぎ便)
I'll be able to make the connecting flight to Chicago.
6820.hassle(面倒な[厄介な・困難な・煩わしい・困った・イライラさせられる]こと)
To save you the hassle, we made some ready-to-go gifts.
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