◆内容紹介◆
「コセつかず、咎めだてせず、目を三角にしないこと」
「相手の知らぬことを言うときは、羞じらいをもっていうべき」
「男は犬に似ている」
「人間を洞察すると、ゆるすほか、なくなる」
人生を面白く愉しむ達人・お聖さんのチャーミングな言葉366。
白黒つけない曖昧な部分にこそ宿るオトナの智恵が、硬い頭と心を
解きほぐしてくれる、常に傍らに置きたい一冊。
人生で一番すてきなものは、上機嫌!
「相手の知らぬことを言うときは、羞じらいをもっていうべき」
「男は犬に似ている」
「人間を洞察すると、ゆるすほか、なくなる」
人生を面白く愉しむ達人・お聖さんのチャーミングな言葉366。
白黒つけない曖昧な部分にこそ宿るオトナの智恵が、硬い頭と心を
解きほぐしてくれる、常に傍らに置きたい一冊。
人生で一番すてきなものは、上機嫌!
【読んだ理由】
書名に惹かれて
【最も印象に残った一行】
私は道ばたの雑草の名が知りたい。
ありふれた木々の名が知りたい。
貝の名、虫の名、魚の名、キノコや海藻の名、花の名を知りたい。
【コメント】
次は同じ著者の「老いてこそ上機嫌 (文春文庫)」に挑戦しよう。