冥界からの電話 | |
クリエーター情報なし | |
新潮社 |
◆内容紹介◆
信じられないかもしれませんが、これは本当にあった話です。
95歳の著者が実体験から伝える渾身のメッセージ
ある日、死んだはずの少女から電話が掛かってきた。しかも一度ならず、何度も。
そして、生きていた頃と変わりのない声で会話を交わす。
数々の超常現象に見舞われてきた著者が、友人の医師から聞いて巻き込まれた不思議な出来事。一体これは何なのだろう……。
死は人生の終点ではない。肉体は消滅しても魂は滅びない。
死後の世界の真実を伝えたい、95歳の著者最後のメッセージ。
◆内容(「BOOK」データベースより)◆
ある日、死んだはずの少女から電話が掛かってきた。
一度ならず、何度も。そして、生きていた頃と変わりのない声で会話を交わす。一体これは何なのだろう…。
死は人生の終点ではない。肉体は消滅しても魂は滅びない。死はつづく世界への段階です。まだ続きがあるのです。著者が実体験から伝える渾身のメッセージ。
◆著者について◆
1923(大正12)年、大阪市生れ。甲南高等女学校卒。小説家・佐藤紅緑を父に、詩人・サトウハチローを兄に持つ。
1950(昭和25)年「文藝首都」同人となり本格的に創作活動を始める。1969(昭和44)年『戦いすんで日が暮れて』で直木賞、1979(昭和54)年『幸福の絵』で女流文学賞、2000(平成12)年『血脈』の完成により菊池寛賞、2015(平成27)年『晩鐘』で紫式部文学賞を受賞。
ユーモラスなエッセイにもファンが多く2016(平成28)年『九十歳。何がめでたい』が大ベストセラーとなった。2017(平成29)年、旭日小綬章を受章。
【読んだ理由】
書名に惹かれて。
【コメント】
不可解極まりなし。なぜこの本が出版されたのかも不可解。