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・映画名 男はつらいよ 寅次郎夕焼け小焼け
・製作年 1976年
・製作国 日本
・上映時間 106分
・監督 山田洋次
・原作 山田洋次
・脚本 山田洋次・朝間義隆
・音楽 山本直純
・出演 渥美 清・倍賞智恵子・太地喜和子・岡田嘉子・宇野重吉
・一口紹介
『 男はつらいよ”シリーズ第17作目。風変りな日本画壇の大御所の老人とチャーミングな芸者を相手に義理人情に篤い寅さんが奮闘する。夕焼け雲に想いを託す。寅の心はあの赤とんぼだけが知っている。
このほどNHKBS行われた「あなたが選ぶ寅さんアンコール(前半24作品)」で第2位に選ばれた。』
・あらすじ
『春、4月。葛飾柴又。久しぶりに東京に戻ってきた寅は、飲み屋で知り合った老人を柴又に連れてきた。怪しげな老人は、実は日本画の大家。その老人と寅は兵庫県龍野市へともに旅することになり、そこで出会った“ぼたん”という芸者に、寅は一目ぼれ。彼女は訳あって借金を抱えており、寅は何とか助けようと老人に絵を描いて売るようお願いするのだが…。マドンナの“ぼたん”役を太地喜和子、日本画家の重鎮役を宇野重吉が演じている。 』
・コメント
『宇野重吉扮する日本画の大家・青観が、龍野の一人暮らしをする遠い昔の恋人・岡田嘉子扮する志乃を訪ねた時の志乃のセリフ「私このごろよく思うの、人生には後悔はつきものなんじゃないかしらって、あーすりゃよかったなぁ、という後悔と、もう一つは・・・、どうしてあんなことしてしまったんだろう・・・。という後悔・・・。」は印象に残った。また太地喜和子扮する芸者の演技も素晴らしい。』
・見た日 2006/04/15
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/68/9ceac08349595301ff263306cfb0e47f.png)
・製作年 1976年
・製作国 日本
・上映時間 106分
・監督 山田洋次
・原作 山田洋次
・脚本 山田洋次・朝間義隆
・音楽 山本直純
・出演 渥美 清・倍賞智恵子・太地喜和子・岡田嘉子・宇野重吉
・一口紹介
『 男はつらいよ”シリーズ第17作目。風変りな日本画壇の大御所の老人とチャーミングな芸者を相手に義理人情に篤い寅さんが奮闘する。夕焼け雲に想いを託す。寅の心はあの赤とんぼだけが知っている。
このほどNHKBS行われた「あなたが選ぶ寅さんアンコール(前半24作品)」で第2位に選ばれた。』
・あらすじ
『春、4月。葛飾柴又。久しぶりに東京に戻ってきた寅は、飲み屋で知り合った老人を柴又に連れてきた。怪しげな老人は、実は日本画の大家。その老人と寅は兵庫県龍野市へともに旅することになり、そこで出会った“ぼたん”という芸者に、寅は一目ぼれ。彼女は訳あって借金を抱えており、寅は何とか助けようと老人に絵を描いて売るようお願いするのだが…。マドンナの“ぼたん”役を太地喜和子、日本画家の重鎮役を宇野重吉が演じている。 』
・コメント
『宇野重吉扮する日本画の大家・青観が、龍野の一人暮らしをする遠い昔の恋人・岡田嘉子扮する志乃を訪ねた時の志乃のセリフ「私このごろよく思うの、人生には後悔はつきものなんじゃないかしらって、あーすりゃよかったなぁ、という後悔と、もう一つは・・・、どうしてあんなことしてしまったんだろう・・・。という後悔・・・。」は印象に残った。また太地喜和子扮する芸者の演技も素晴らしい。』
・見た日 2006/04/15
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太地喜和子の色気も捨てがたいと感じます。こうした人は、早く亡くなるものですね。
また、
宇野重吉は、男の色気がありました。重病をおしての、芸に対する執念の舞台・・・こうした人も少ないのかも知れませんです。
寅さんシリーズはやはり第一位でしょ
うねぇ~。
ですが、当方はやはり趣味が高じてか
釣りバカ日誌の方です。
渥美清のように、西田敏行と三国連太郎の
両人にはがんばってもらわないと..(笑)。
私も寅さんシリーズ大好きでした。
若いころのカラオケの私の十八番はセリフ入り「男はつらいよ」、結婚するなら「さくらさん」にような人と決めていました。(笑)
宇野重吉さん、太地喜和子さん、そして岡田嘉子さんの演技は出色でした。
ところで第一位はお解かりですよね。
地理佐渡・管理人さんはそうでしょうね。
私は寅さん派です。
第一作が昭和44年ですから私が19歳の時です。
私の青春時代から共に生きてきた感じです。
柴又にも数回足を運びました。
TVで放映された「泣いてたまるか」も大好きでした。
二度と渥美清さんような役者は現れないような気がします。