![]() | 鼓笛隊の襲来三崎亜記光文社このアイテムの詳細を見る |
【一口紹介】
◆出版社 / 著者からの内容紹介◆
戦後最大規模の鼓笛隊が襲い来る夜を、義母とすごすことになった園子の一家。
避難もせず、防音スタジオも持たないが、果たして無事にのりきることができるのか――。
表題作ほか書下ろし1編を含む全9編。眩いほどに不安定で鮮やかな世界を見せ付ける、贅沢な傑作短編集。
【読んだ理由】
平成20年/2008年上半期直木賞候補作品。
【印象に残った一行】
誰もが同じように見ていると思い込んでいるものも、実は、見る者によってはまったく違う見え方をしているのかもしれない。
【コメント】
あたかも台風のように「鼓笛隊」が襲来する、など「奇想」の世界が繰り広げられる。
「鼓笛隊」懐かしいですね、私が小学生の頃出来た。
私は6年生のとき二代目の指揮長に就任した。ちょっぴり自慢だし、カッコ良かった?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/18/ef56c8474bc3a6dc5e2d1c2ca203098b.png)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/a0/b13210b95f8308e9df90ef8f0430e71a.png)
懐かしいですよね。
当方も小学校の時に参加しました。
副指揮でした。先頭に指揮者。
そして隊列の要所に数名副指揮が
つきました。
恥ずかしがり屋(笑)でしたので、
うれしさと恥ずかしさが入り交じっ
た心境であったように思います。
鼓笛隊、最近は無いのでしょうね。
今の時期、田舎の小学校の運動会ではある意味花形でしたね。
夏休み暑い中一生懸命練習して、運動会の昼休みに演奏と演技を父兄の前で披露したことを懐かしく思い出します。
鼓笛隊、最近は無いのでしょうね。
今の時期、田舎の小学校の運動会ではある意味花形でしたね。
夏休み暑い中一生懸命練習して、運動会の昼休みに演奏と演技を父兄の前で披露したことを懐かしく思い出します。