日本男道記

ある日本男子の生き様

〈性〉なる家族

2019年12月21日 | 読書日記
 
【一口紹介】
◆内容紹介◆
家族の基盤にありながら、あえて真正面から対峙しなければ視野に入らないものがある。
性虐待、ジェンダー、セクシュアリティ、性差別…。
タブー視されがちな問題を、長年のカウンセリング経験をもとに、様々な角度から考察。
力関係としての性を明るみにし、家族の今と未来を展望する。

◆内容(「BOOK」データベースより)◆
ブラックボックスの蓋を開く。語られることなく置き去りにされたものの中に、家族の本質はある。
性虐待からDV、セックスレス、不妊治療、セクハラまで。カウンセリング経験をもとに、性にまつわる力関係を読みとく渾身の論考。

◆著者について◆
1946年生まれ。臨床心理士(原宿カウンセリングセンター所長)。お茶の水女子大学大学院修士課程修了。専攻分野はアディクション全般、アダルト・チルドレン、家族問題、DV・虐待など。ベスト&ロングセラー『母が重くてたまらない』『さよなら、お母さん』、『家族のゆくえは金しだい』『依存症臨床論』『アディクション臨床入門』『カウンセラーは何を見ているか』『共依存』『母・娘・祖母が共存するために』ほか、著書多数。

【読んだ理由】 
新聞の書評を読んで。

【コメント】
肩が凝りました。

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