日本男道記

ある日本男子の生き様

定番・朝めし自慢

2005年08月22日 | 読書日記
定番・朝めし自慢

小学館

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「長寿の源は朝食にあり」。各界で活躍中の長寿者27人が頑固なまでに守り続ける朝食定番献立を拝見。
雑誌「サライ」に連載されたもの。
「食べることは生きることそのもの」を再確認させられた。
その中から松原泰道氏(当時88歳・龍源寺前住職)「食べ物を粗末にしてはいけません」。
『仏教は人間の生き方を明らかにする哲学です。生き方七分、死に方三分の、生きている人のための教えです。亡くなった人を供養するだけではありません。』
『仏教に不殺生戒の教えがある。これは、米一粒、水一滴も粗末にしないで食べることが、その生命をもらって自分が生きることにつながるー。』
『生命とは不思議なものです。自分の力で生まれたのではなく。死ぬ時も自らは決められない・・・・。それゆえに一生修行、臨終定年の思いを強くする。』



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1 コメント

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Unknown (Unknown)
2005-09-05 16:55:09
写真縮小できるようになった。画像の青い縁取りの抹消方法を忘れた。乞御教授

su1mu2
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