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七福神は室町時代の末期頃、農民や漁民の民間信仰として成立しました。
七福は「仁王経」の七難七福という言葉が語源とされ、七つの福徳をそれぞれの神に配しています。
大黒天(財福と徳望を象徴)、毘沙門天(威厳を象徴)、弁才天(愛敬を象徴)は仏教から、寿老人(長寿と健康を象徴)、福禄寿(福禄寿を象徴)、布袋(大量を象徴)は中国道教、恵比寿神(清廉と繁盛を象徴)が神道から来ています。
七福神信仰は江戸時代に盛んとなり、七福神詣、宝船に乗った七福神の絵を枕の下に敷いたり、床の間に飾ったり、商売繁盛の縁起物としても喜ばれるようになりました。
私が東京での単身赴任時代に巡った七福神を紹介していきます。
第一陣は「東海七福神」からです。
・名称 東海七福神
・寺社名 一心寺
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・七福神 寿老人
・所在地 東京都品川区北品川2丁目4-18
・最寄駅 京浜急行線新馬場駅
・参拝日 1998(平成10年)/01/17
・コメント
真言宗豊盛山延命院一心寺と称し中僧正弘道師により安政二年成田山分身の不動明王を本尊として安置され昔より延命・商売の守りとして伝えられている。
本堂内陣には両大師、中国仏、飛鳥仏、光雲作観音像、寿老人などが祀られている。
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・マップ 東海七福神
七福は「仁王経」の七難七福という言葉が語源とされ、七つの福徳をそれぞれの神に配しています。
大黒天(財福と徳望を象徴)、毘沙門天(威厳を象徴)、弁才天(愛敬を象徴)は仏教から、寿老人(長寿と健康を象徴)、福禄寿(福禄寿を象徴)、布袋(大量を象徴)は中国道教、恵比寿神(清廉と繁盛を象徴)が神道から来ています。
七福神信仰は江戸時代に盛んとなり、七福神詣、宝船に乗った七福神の絵を枕の下に敷いたり、床の間に飾ったり、商売繁盛の縁起物としても喜ばれるようになりました。
私が東京での単身赴任時代に巡った七福神を紹介していきます。
第一陣は「東海七福神」からです。
・名称 東海七福神
・寺社名 一心寺
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・七福神 寿老人
・所在地 東京都品川区北品川2丁目4-18
・最寄駅 京浜急行線新馬場駅
・参拝日 1998(平成10年)/01/17
・コメント
真言宗豊盛山延命院一心寺と称し中僧正弘道師により安政二年成田山分身の不動明王を本尊として安置され昔より延命・商売の守りとして伝えられている。
本堂内陣には両大師、中国仏、飛鳥仏、光雲作観音像、寿老人などが祀られている。
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・マップ 東海七福神
センター入試が終わり、子供は次なる一般受験
へと向かっています。ここに来て風邪をひいてい
まして、今朝も咳き込んでいます。
受験生の親としてましては、合格の二文字をもら
うためにも、神頼みしたいところであります。
商売繁盛の神さんでも..パンパン(笑)。
受験生の親、昨年の私と同じ状態のようですね。
私は末っ子でしたので、三回目でしたが、管理人さんは確かはじめてですね。
親としては何もしてやれなくて、気をもむばかりですが・・・。
風邪を早く治されて、ベストの状態で試験に臨まれることをお祈りします。
そして最後には「合格」の二文字を勝ち取られ、さくら咲くことをお祈りします。