ON  MY  WAY

60代を迷えるキツネのような男が走ります。スポーツや草花や人の姿にいやされ生きる日々を綴ります(コメント表示承認制です)

走りやすい気候になった

2020-10-17 21:35:10 | RUN
一気に涼しくなった。
5日前には28℃表示だったのに、今日は14℃と、気温は一気に低くなった。
ずいぶん寒く感じた。
それでも、走りやすい季節になってきた。

今日は、北信越地区高校野球大会で、新潟県代表の関根学園があと1死、あと1球というところで敦賀気比に同点に追いつかれ、延長でサヨナラ負けした。
昨日明らかになった、アルビレックス新潟の外国人選手の酒気帯び運転検挙で、クラブの対応のまずさが問題になりつつある。
そんなふうな、県のスポーツのもやもやしたものから発するストレスを減らしたくもなり、走ることにした。

寒気を感じるので、久々に、脚にはふくらはぎサポーター、腕にはアームカバーを付けて走り出した。

それでも、寒さを感じる。
早く暖かくなりたくて、どうしてもペースが速くなって走ってしまった。

走り出しの1kmのタイムは5分40秒で、次の1kmは5分21秒だったから、今日は
5分30秒/kmのペース走で13kmを走るようにしようと決めた。
それでも速くなりがち。
それでも疲れないのは、気温のせいだろうか。

遠くの空は、雲の下に夕焼けが始まっていた。


暑くないので走りやすく、7kmまでは5分20~30秒/kmで走ることができた。
後半6kmは、5分台から4分台へとうまく上げていくことができた。
残り2kmは、4分40秒/km前後という、私にしてはベストな速さで走ることができた。
息づかいは荒くなったし、汗も出た。
2週間前と同じ距離の13kmを走ったが、2分半も早くなっていた。

だが、ごほうびのように、夕焼け空が美しくなった。


冬が近づくまでの、いい時期だなあと思った。
まもなくしぐれやすい時期を迎えるけれども、その前に何度も気持ちよく走りたいなあ。

コメント
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