ON  MY  WAY

60代を迷えるキツネのような男が走ります。スポーツや草花や人の姿にいやされ生きる日々を綴ります(コメント表示承認制です)

スタートラインには立ってみよう

2023-10-06 16:53:27 | RUN

腰痛は治っていないが、新潟シティマラソンの日は近づいてくる。

多少の痛みはあっても、歩くことには支障がない。

ジョギングで走っても大丈夫かな?というくらいの現状だ。

 

走れるのか?

確かめてみたくなって、5kmほど走ってみようと思った。

準備運動をしても、腰痛のせいで、体が非常にカタい。

 

無理のないジョギングで走って、果たして体に痛みが生じるか?

また、走れても、翌日以降に不調が出てこないだろうか?

そんなことをテーマにして、痛みの出た日以来8日ぶりのジョギングに出た。

 

ペースは、1kmあたり7分を目安にした。

このペースでやっていけるなら、大会当日もいけるのじゃないかなと思った。

楽に、楽にと思いながら、腰に負担のないように、速くならないようにと心がけた。

その結果、5km走の1kmごとのラップは、

6分53秒、6分46秒、6分53秒、7分01秒、7分05秒。

…と7分前後で、思い通りに走れた。

腰も痛くないし、体もきつさを感じていないので、もう少し走ってみようか。

そんな思いから、あと2kmプラス。

合計7kmなら、フルマラソン42kmの6分の1に当たる。

追加してみた2kmのラップは、

7分09秒、6分50秒。

このくらいなら、スタートラインに立ってもよさそうだな、と思えてきた。

「スタートラインに立っても」の表現は、完走への自信はないが、ということを意味している。

 

あとは、その後の体調の変化があるかどうかだ。

2日間その後の様子を見ていたが、腰痛は残っているが、痛みが悪化しているわけではない。

立ちくらみや動悸などの異常も、特に起こったわけではなかった。

 

ふむ。それでは、今後変化がなければ、とりあえずスタートラインに立ってみることにしよう。

と決めたのだった。

体さえもてば、制限時間7時間を考えて、「6時間完走大作戦」でいくことにしよう。

コメント
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