ON  MY  WAY

60代を迷えるキツネのような男が走ります。スポーツや草花や人の姿にいやされ生きる日々を綴ります(コメント表示承認制です)

今年の大会も、マラソンのち遠足&我慢大会① ~新潟シティマラソン2023~

2023-10-08 21:34:12 | RUN

新潟シティマラソン2023。

参加しました。

ゴールにたどり着きました。

記録は、5時間37分台。

最低限と考えていた6時間完走大作戦であったが、一応それを上回ってのゴールとはなった。

ただ、もう本当に走れない、苦戦の後半であったが、完全な練習不足や腰痛を抱えてゴールにたどり着けたのだから、よかった、ということにしておこう。

今回の大会を振り返っていく。

 

今朝は、会場に近づきながら、少し焦った。

車で行ったのだが、あと2kmくらいのところまで行ったら、なかなか進まない。

駐車場に入るのに、何か問題が起こっているとしか思えない。

あまりにも進まないので、少し農道に入って回り道してみることにした。

アルビレックス新潟の試合観戦に行くために、多少は道を知っている。

それが少し役に立った。

ただ渋滞の中にいて待っているより、少しだけ早く駐車場に近づくことができた。

そこで、なぜ渋滞を引き起こしているのかがわかった。

駐車券に、選手のゼッケン番号を書く欄があるのだが、そこにいちいち書けというのである。

駐車場に入る車1台1台にそれを求めるものだから、駐車場に車が入るのに時間がかかっていたのである。

参加案内には、そんなことはどこにも書いてなかったのである。

運よく私たちの車は駐車場に入ることができたが、後ろには渋滞の車がずうっとつながっていた。

これだと、レースの開始に間に合わなくなる人も多く出るのでは?と懸念した。

 

指定された駐車場から歩くと、野球場ハードオフエコスタジアムの横を通る。

空には、秋の筋雲が広がっていた。

昨日まで雨だったのだが、今日は晴れ。

なんだか暑くなりそうだ。

デンカビッグスワンスタジアムでトイレを済まして、荷物を指定された番号のトラックに持ち込んだ。

そして、スタジアム内に入る。

トラックに整列、私はFブロック。

開会式では、ゲストランナーの紹介もあった。

女性ランナーは、市橋有里さん、大島めぐみさん、市河麻由美さん。

毎年定番だった、高橋尚子さんは、中国のアジア大会に行っているので、今年はいない。

 

開会式が終わって、道路のスタートラインに移動。

…とはいえど、私たちFブロックのランナーたちが待たされたのは、まだビッグスワンの敷地内だった。

そこでスタートの号砲が聞こえた。

 

そこからやっと外の道路に出たけれど、なかなかスタート地点にはたどり着かない。

7分以上かかってようやくスタートラインへ。

そこで励ましの声を出していたのは、市橋有里さん。

かつて、ねぎっこや高橋尚子さんが台に乗っていたのだけどなあ、と思い出す。

 

ともかく、ここからスタート。

前半は、1km7分で行くのだ、とあせらずにゆっくり走り出した。

                           (つづく)

コメント (2)
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