ON  MY  WAY

60代になっても、迷えるキツネのような男が走ります。スポーツや草花や人の姿にいやされながら、生きている日々を綴ります。

10月最後に生け垣のせん定作業

2023-10-31 17:28:41 | 自然・季節

10月31日。

10月ももう終わりだ。

アルビのカレンダーだって、これをめくると、あとは最後の1枚しかないぞ。

今日は、久々の青空、いい天気。

例年これから、新潟は寒さを増して、空は時雨やすくなる。

 

その前に、しなくてはいけないことをいろいろしておかなくては。

家ですべきことの一つに、冬じたくがあるが、さすがにそれにはまだ早い。

今年の夏から秋までずっと暑かったためにやらなくて、気になっていたことの1つが、生け垣のせん定。

生け垣の木は、モッコク。

暑くて避けていたら、みっともなく伸びてしまった。

隣家との境をモッコクの生け垣にしていたので、へんに伸びすぎていて見苦しいのは、隣家に対しても申し訳ない。

だから、いつかせん定しようと思っていたのだが、延び延びになってしまった。

延び延びになっていたら、伸び伸びと育ってしまったというわけだ。(…くだらん

いざ、今日こそ作業するぞ。

 

大きな刈込ばさみを使って順調に切っていたら、なんと途中でぐにゃりと片方の柄が曲がって、折れてしまった。

なんだ、このもろさは。

折れたりしないようにと、金属製の柄が丈夫そうなものにしていたのに。

今年買って、埼玉中心に使っていたのだが、まだ使い古すまで入っていない。

こんなに簡単に折れてしまうとは、不良品か!?(…ブツブツ

 

仕方がないので、ドイツばさみのようなせん定ばさみに持ちかえて、せっせと枝を切った。

太いものは、ノコギリを使って作業。

その次には、作業で切った枝葉を、わが家の庭のスペースに運んで積んでいく。

隣家に落ちた枝葉をはき集めて片付けた。

2時間近くかけて作業終了。

ああ、スッキリした。

夏からやらなくてはと思っていたことが、10月末日になって、ようやく済ませることができ、ほっとした。

でも、冬の前にまだ切っておかなくてはいけないところはあるのだよな。

また新しい刈込ばさみを買っておかなくてはいけないな。

 

コメント (2)
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