阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
  1942年生まれが東京都江戸川区から。

足利市の古代藤  フラワーパーク・その1

2007年05月16日 | ゲストルーム
埼玉県三郷市のNPO法人「みさと生涯学習ネットワーク」のyukki管理人さんから沢山の花の写真が添付されたメールを頂きました。
「先般の日曜日に故郷の足利フラワーパークに行ってきました。
このフラワーパークの売りは「古代藤」です。毎年NHKが生中継したりで全国的にも有名になったそうです。最近は関東地区には「ちらし」を配布したりTVCFを流したりしたことと、園内の充実にも力を入れており、後楽園ドームの6倍強の敷地でもすき間が目立たないまでの大きな進化を遂げました。



このパークのユニークなことは「藤の開花」に連動した”入場料金”です。”藤の開花”が絶頂期が最も入場料が高く、1300円になります。入場料金の変動相場制?です。今回は5年ぶりに訪れましたが、藤の開花が終了しても”その他の花々”でカバーする体制も機能しつつあり、大きな変化を遂げました。」









yukkiさん、ありがとうございました。古代藤は初めて見ます。足利には本当に壮大な花の公園があるのですね。
関東勤務時代に数回足利市にある靴のメーカーの工場を訪ねた事がありますが、足利は広大な丘陵の中にある印象が残っています。

足利フラワーパークのHPはこちら
足利と渡瀬橋を描いた「私のふるさと」はこちら
日本最古の総合大学で学生数3千人を誇った「足利学校」はこちら

コメント (4)
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