12月20日 10時17分 原発の事業者から公開質問状が出ていることに、規制委員会の田中俊一委員長は、「科学的なデータに基づいて議論を尽くせば どちらが正しいかは明らかになる」と述べ、科学的な根拠で判断する姿勢を強調しました。 日本原子力発電が「科学的に疑問がある」という公開質問状を出したほか、地元福井県も科学的根拠を示すよう求めています。 尽くせばどちらが正しいかはある程度明らかになる」と述べ、科学的な根拠で判断する姿勢を強調しました。 そういうものに左右されていては『安全規制』は成り立たない」と述べて、独立した判断をする考えを示しました。 |
12月19日 16時5分 事業者の日本原子力研究開発機構のトップが、「ミスが出るのはやむをえない」と発言していたことが分かり、原子力規制委員会は、 「モラルの低下につながるゆゆしき問題だ」として、監督する文部科学省に事情を聞くことを決めました。 規制委員会が今月13日、原子力機構の鈴木篤之理事長を呼んで、原因究明と再発防止を命じる文書を手渡しました。 「鈴木理事長は『形式的なミスが出るのはやむをえない』と発言した。 安全を守る意識が組織全体に広がらない」などと述べて、原子力機構を監督する文部科学省から事情を聞くことを決めました。 |
ウオールストリートジャーナル By STEPHEN MILLER 主要な役割を果たした日系のダニエル・イノウエ上院議員が17日、死去した。88歳だった。 上院在任期間は、ウエストバージニア州上院議員を51年務め10年に死去したロバート・バート氏に次いで史上2番目に長い。 速度違反容疑でパトカーに止められた話を読んだ。 徴兵年齢の若者はアメリカ軍に志願?した。 最初の要約部分は英文ですが、本文は日本語です。 |
福島第1原子力発電所では日々黙々と作業が続いています。 最後まで目を通すようにしています。 |
☆アマゾンを使ったり、スターバックスでコーヒーを飲むと、自分の支払う金の10%前後がロヤリティとして アメリカの本社に上納されるので、私は元々、よほどやむを得ない場合以外はこれら外資系の会社は使っていない。 ビジネスをやって利益を上げている国や地域に税金を払わない、“合法・非合法スレスレの脱税”をやっているという。 日本からも莫大な金が流れているのだろうか? クリス・エングスコフ氏は12月6日、 同社が2013年と2014年に、法律で義務付けられているより年間約1000万ポンド(1600万ドル) 多くの法人税を英国の税務当局に 自発的に支払うと発表した際に、こう述べた。 国庫に必要以上の現金を寄付するという同社の決定に、英国当局は関与していない。 スターバックスの目的は、激怒している英国の消費者を喜ばせることだ。 英国人は、読者の皆さんが思われるようなラテの高い値段ではなく、 スターバックスが英国で少ししか税金を払っていないことに怒っているのだ。 英国内にあるスターバックスの店舗数十店で抗議行動を行った。 英国でわずか860万ポンドの法人税しか支払っていないと指摘している。 |
2012年12月19日 二児の父親としては思わず「そういうこっちゃ」と慣れない関西弁?で頷(うなず)いてしまった。 目指すは支え合い社会。育児や介護に日々直面している実感がある。 「はっさく」も「核のごみはいらん。放射能を子どもに浴びさせたくないからや」と共鳴する。 。空中戦好きでどこかふわふわしたオッサンの主張より腹が据わっているようにみえる。 |
詞は、『万葉集』巻十八「賀陸奥国出金詔書歌」(『国歌大観』番号4094番。『新編国歌大観』番号4119番。大伴家持作)の長歌から採られている。現代訳はこちら
一部引用・・かつての「軍国少年」も遠からず傘寿を迎える年ごろとなり、クラス会ともなればお互いに物忘れのひどさをかこち合う。 それなのに子供のころに覚えたことは忘れない。このごろふと口をついて出る歌がある。 万葉古歌に信時潔が作曲した軍歌である。軍歌と言っても勇壮な歌ではなく、主として海軍関係の戦死者を弔う時に演奏される曲だった。 大意は「海で戦死して屍が水に漬かろうと、山野で戦死して屍に草が生えようと、天皇陛下のおそばで死のう。後悔することはない」といった内容だ。 国民学校の先生が解説してくれたから、おおよその意味は掴んでいた。 信時潔の曲が素晴らしい。メロディーは荘重でリズムもゆったりして、歌いやすい。ふと口をついて出るのは名曲だからだろう。 全文はこちら ☆うちら下々の者の命は、上に立っていると思っている者からすると万葉の時代からなんと軽いことだろう。 世界の民族の中で、人類初めて飛行機自爆攻撃を発案し、自国民に実行させた国、日本。 後にイスラムの諸国がそれを真似て、自爆テロを始めるとは、神風特別攻撃隊の推進者の大西瀧治郎中将も想像していなかっただろう。 どちらの国も屍になって上々を守る下々があってこその話だ。 |
一部引用・・ 全て通してみたわけではないけど、テレ東の特番の面白さは、ツイート数同様群を抜いていた。 選挙前からこんなに報道が面白ければ、もっと多くの人が投票に行くよなとも思った。 山口代表は公明の選挙協力あっての大勝だと強調した。自民が過半数を取ったことで単独で暴走する可能性があるが、 それをさせないブレーキの役割を公明党は果たせるかどうかを確認していた。 選挙期間中国には政敵だった未来の党の嘉田由紀子代表を褒めさせるように持っていき、地方の首長が立ち上がることの重要性を言わせていた。 最近メディア上では国政政党の顔というイメージで扱われることが多い橋下さんだが、大阪市という自治体の首長が本分であり 、そっちもしっかりやれよ、とほのめかしているようにも見える。 権力のチェック機構としての報道はこんなも面白いということを再認識させてくれた。 有権者が聞きたいことを我々有権者以上に巧みに聞いてくれていた。
今回この特番を見て一番強く感じたことは、このような質の高い報道番組を「当事者」として楽しめるなら、 投票に行かなきゃ損だなということ。多分僕が投票に行ってなければ、この特番もある程度「部外者」として 享受することになっていただろうから、その意味では投票に行ってよかったと思ってる。 |
相手国内の国論を混乱に導き、すっきりとわかりやすくかつ国際社会に受ける外交的なパフォーマンスを「させない」ことにある。 たいせつな話になると国論が割れて収拾がつかなくなる国だからである。 ひろびろとした国家ヴィジョンを提示し、その実現に向けて「みんなまとめて面倒みよう」という話にもってゆくしか手立てがない。 |
「小異を捨てて」の直近の使用例は石原慎太郎による「小異を捨てて大同について、第三極を作りましょう」という「小異連合による大同の妨害」提言であった。
それについて「それ、日本語の使い方が間違っているんじゃないですか・・・」と指摘した人が誰もいないことから推して
安倍総理(予定)は誰が見ても「懐の大きなリーダー」ではない。
だから、彼が対立する勢力を雅量をもって受け容れ、長期的な国家ヴィジョンを示して、国民的統合を果たすということは決して起こらないだろう。
今回の自民党の「勝ちすぎ」選挙が示すのは、私たちが(無意識のうちに)選んだのは「未決定状態にふらふらして、
それが「最悪の選択肢のひとつ手前」のものであったとしたら、日本の選挙民の集団的叡智はそれなりに機能していたとみるべきなのかも知れない。
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神戸新聞12月17日夕刊 |
12月19日 23時48分 前の会計年度で「実現が不透明だ」などとして認めなかった関連費用を承認する方針を決めました。 「前提条件となっている普天間基地移設の見通しが立っていない」などとして、オバマ政権が求めた関連費用を一切認めなかったことから、 日米両政府は、ことし、普天間基地移設と切り離して、グアム移転を進めることを新たに合意しました。 ▼計画を踏まえたアジア太平洋地域全体の戦略と▼費用の全体像に関する報告を受けるまで、凍結の措置を延長するという条件を盛り込みました。 議会の中では最終的な移転費用が当初の計画を大幅に上回るのではないかという懸念が残っており、 今後、グアムでの建設工事が加速するかどうかははっきりとしない状況です。 |
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