西国街道(さいごくかいどう)は、江戸時代の山陽道の呼び方で、京都から下関までつながっています。律令時代に整備された大路と同じ道だそうです。東神戸では国道2号線の浜側にあり、ほぼ阪神電車の高架の山側に沿って今も存在します。この道を通ると、往時西国の大名行列が江戸への往還にここを通っていたのかと何か不思議な感じがします。石屋川から三宮まで初めての西国街道ルート、約11,000歩のウォーキングでした。
こんな細い道が街道?と思ってしまいます。西方向。
東方向
途中で鈴なりのみかんを見つけました。
震災で工場が崩壊し、今は跡地に研究所が新設された住友ゴムの前を通りました。ここは明治時代日本で始めてタイヤが製造された場所です。当時は英国のダンロップ社の工場でした。研究所は画面の左側にあり、研究所と道を隔てた対面に高層の本社ビルがあります。この画像は本社ビルを背中にして撮影しました。
ここは新幹線の新神戸駅からまっすぐ下ったあたりです。
ここまで来ればJR三宮駅まであと15分ほどの距離です。
こんな細い道が街道?と思ってしまいます。西方向。
東方向
途中で鈴なりのみかんを見つけました。
震災で工場が崩壊し、今は跡地に研究所が新設された住友ゴムの前を通りました。ここは明治時代日本で始めてタイヤが製造された場所です。当時は英国のダンロップ社の工場でした。研究所は画面の左側にあり、研究所と道を隔てた対面に高層の本社ビルがあります。この画像は本社ビルを背中にして撮影しました。
ここは新幹線の新神戸駅からまっすぐ下ったあたりです。
ここまで来ればJR三宮駅まであと15分ほどの距離です。