阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
  1942年生まれが東京都江戸川区から。

「第35回・六甲全山縦走大会」を完走したさくらさん

2009年11月10日 | ゲストルーム
『六甲全山縦走とは神戸の背後に連なる緑のびようぶ、六甲連山を西は須磨から東は宝塚まで約56キロ。尾根をたどりながら、1日のうちに、自分の力で、個人の責任で歩き通すのが六甲全山縦走です。これを広く市民が楽しみ、自らの責任のもと、自らの体力と精神力を鍛え、目的を達成する喜び、そして神戸のまちと自然、人のふれあいをはかる、歩くスポーツの祭典がKOBE六甲全山縦走大会で、毎年11月の第二日曜日と23日の休日に開催されています。
               (六甲全縦市民の会・神戸市)より転載』
 垂水の住人さくらさんは、昨年始めて「六甲全山縦走大会」にチャレンジしました。そしてお仲間のサポートもあって無事完走されました。今年も再度須磨から宝塚まで完走されたそうです。そのためにはきついトレーニングを重ねられたとか。
縦走の模様はご本人の実況レポートに合わせて以下時系列でどうぞ。
♪♪
1)須磨浦公園スタート(開始am5時~)
先頭から100人目位でスタート、5:03チェック印もらう。撮影は4:30
(トップの画像)
2)須磨アルプス通過   撮影 6:30

3)摩耶山頂・到着     撮影 14:00

4)摩耶山上・掬星台でのホットレモン・サービス
   さくらは、コップ1杯頂き、空のペットボトルにもイッパイ入れてもらった   撮影 14:15

5)東六甲縦走路分岐点に向かうさくら
  去年はヘモグロビンが7しかなくてヘロヘロだったのに、今回は11ありそれほど疲れを感じず、仲間から何かが乗りうつったか?“もののけ姫”と呼ばれた
37キロ程歩いた時のさくら  撮影 16;20

6)宝塚ゴール(認定書・記念の楯を授与される)
私達がゴールしたのは21:15。認定書を授与しているのは、私の世話になっている山のリーダーで元神戸市役所の局長・松田 安修氏。大会役員は元神戸市職員たちだそうです。

7)記念撮影 撮影 21:20

8)認定書と記念の楯
   楯は第34回と第35回分です。毎回、描かれている花だけが変わる。去年は「ヤマツバキ」今年は「ベニドウダンツツジ」でした。来年は何かしら?

★チェック捺印場所とチェック時間です。かっこ内の時間に通過しないと失格になります。
   ☆は、さくらのチェック時間。
1)須磨浦公園スタート(5:00~7:00)☆5:03
2) 菊水山山頂(8:30~12:00)☆10:08
3) 摩耶山上・掬星台(12:00~15:50)☆14:10
4)東六甲縦走路分岐点(14:00~18:30)☆17:20
5)宝塚ゴール(16:30~22:40)☆21:15
 ※早い方は宝塚に15時過ぎに到着し、受付が始まる16時半まで並んで待たれているそうです。

§さすがのさくらさんですね。お好きな夜のお酒の量も相当控えて、日々鍛錬をされたと風の便りがありました。完走本当におめでとうございます。それにしても、目標を立て最後まで実践・達成するスタイルが、さくらさんの流儀なんだとあらためて実感しました!!


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする