秋の西宮市内めぐり シリーズその１/６回 酒蔵通り・最初は大関酒造と日本盛

◎9月某日、西宮市の酒蔵通りを歩いて、日本酒の利き酒ツアーに出かけました。同行者は阪神大震災当時、香枦園に住まわれていたHalimaoさん。
Halimaoさんは、会社のオフィスも震災後西宮に移転し、西宮には詳しいという願ってもない人です。ルートはＪＲ西宮駅に10:30集合。バスで阪神今津駅へ。
今津駅から歩いて『酒蔵通り』へ。最初に大関、次は日本盛、そして白鷹、最後に白鹿のそれぞれのショットバーを目指しました。その後、白鹿の近くのバス停から
阪神西宮に出て、ザルそばを食べた後、再び阪神バスに乗り、広田神社へ。最後は野坂昭如の【火垂るの墓】で知られるニテコ池へ。ここで解散して夙川沿いに
歩いて阪急夙川駅に着いたら4時になっていました。余談ながら、阪急夙川駅の上りホームにある「成城石井」の店は、その前身のコンビニ（おそらく元は酒屋）の時代から
諏訪の宮坂醸造の日本酒の特約店で、「真澄」などいつでも手に入るのが嬉しい店です。
　○JR西宮駅の駅舎は震災後もしばらく木造でした。最初は大関に行くことになりました。

阪神今津駅を通る阪神尼崎行のバスはすぐ来ました。今津駅から「酒蔵通り」までは歩いて７分ほどです。





大関の関寿庵の店内はおいしそうな食品で一杯でした。

酒饅頭や和菓子などを食べることが出来る喫茶がありましたが、残念ながらショットバーはやっていませんでした。
早々に退散しました。
すぐ近くに今津中学校がありました。

　○次は日本盛に向かいました。



日本盛の煉瓦館では原酒の利き酒をしました。まだ午前中の腹には原酒の重さがずしんと来ました。

昨日のランチはメンクイシリーズ「ミートスパゲッテイ」

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