阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
  1942年生まれが東京都江戸川区から。

「イギリスの美しい風景」写真コンテスト 入選作品

2013年11月14日 | ゲストルーム
The Huffington Post | 投稿日: 2013年11月08日 JST | 更新: 2013年11月08日 JST
「イギリスの美しい風景」写真コンテスト。
 ↑「Mist and Reflections」(霧と水面に映る風景)。撮影場所:イングランド、カンブリア州、クラモックウォーター湖。撮影者:トニー・べネット/総合優勝
英国で開催された「Landscape Photographer of the Year」(風景写真コンテスト)の受賞者が、10月末に発表された。今年で7年目の同コンテストは、「英国各地の魅力的な風景」をテーマにしている。
 最優秀作品は、イングランド北西部にあるカンブリア州のクラモックウォーター湖を、漂う秋の霧とともに、トニー・ベネット氏が撮影した作品だ(優勝賞金は1万6000ドルを少し上回る)。

以下、各カテゴリーで受賞した優秀作品をご紹介しよう。
「Catbells Sunrise」(キャットベルズ山の日の出)。撮影場所:イングランド、カンブリア州。撮影者:バート・ヘアーウェグ/VistBritain 'You're invited'(「ブリテン島へどうぞ」)賞

「City Twilight」(都会の黄昏)。撮影場所:ロンドン。撮影者:シャーロット・ジリアット/Urban View(都市の景観)賞2位

「Starlings over Carmarthen」(カマーザン上空のムクドリたち)。撮影場所:ウェールズ南西部。撮影者:ナイジェル・マッコール/Urban View賞

「Ferry Leaving Newhaven Harbour in Storm」(嵐のなか、ニューヘイブンを出港するフェリー)。撮影場所:イングランド、イースト・サセックス。撮影者:デビッド・ライアン/Your View(あなたの景観)賞

「Caught in a Web of Iron」(鉄のクモの巣の中を)。撮影場所:スコットランド、ファイフ。撮影者:デビッド・カチオン/Network Rail 'Lines in the Landscape'(風景の中の鉄道網)賞

「Ghost of Rannoch Moor」(ラノッホムーアの幽霊:「ムーア」とは「沼地」を意味する古いゲルマン語に由来し、イングランドからスコットランドにかけて点在する荒野・湿原)。撮影場所:スコットランド。撮影者:デビッド・ブリーン/Classic View賞

「Mystical Morning」(神秘的な朝)。撮影場所:北アイルランド、アントリム州ダークヘッジ。撮影者:ボブ・マカリオン/Living in the View(風景の中に生きる)賞

「Hebridean Sea 3」(ヘブリディーズ諸島の海・その3)。撮影場所:スコットランド。撮影者:デビッド・ベイカー/Your View賞2位

「Autumn Color」(秋の色)。撮影場所:イングランド、サリー。撮影者:クリストファー・ペイジ/若い風景写真家賞

[Nick Visser (English) 日本語版:丸山佳伸/ガリレオ]

引用元
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月下美人の花芽が首を上げてきた。

2013年11月14日 | 花・草・木・生き物
順調です。
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昨日のランチは「カチャトーラ」、 鶏肉と野菜のトマトソース煮

2013年11月14日 | ある日のランチ
カチャトーラにこの日届いた黒オリーブの酢漬けを入れました。夕食は豆腐とホルモンのドテ焼(レトルト)に、ノモトファーム産の蒸しキャベツ(レンジでチーン)たっぷりとシャンツアイを添えました。
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彰義隊の墓と西郷さん。    7年前の11月に、こんな記事を掲載しました。

2013年11月14日 | 東京あちこち
西郷さんの銅像が公開された式のときにミセス西郷が、「夫はこんなかっこうで外を歩いたりしなかった」と嘆いたというエピソードを知って、写真でしか見た事が無い銅像を見たくなりました。明治天皇のとりなしで逆賊から功臣の扱いにはなりましたが、時の政府は靖国神社に霊を祀る事は許しませんでした。今も西郷さんは「国に弓を引いた者」として靖国神社の本殿には祀られていないそうです。この銅像も設計段階で国家権威の象徴である軍服姿の像は却下されたのかもと思いました。

 すぐその横に彰義隊の墓があるのは行ってはじめて知りました。


徳川体制を270年守ってきた徳川幕府軍もこの上野の戦いで、官軍にわずか半日で制圧されたと書いてありました。正直なんだかなあと思いました。
2006年11月27日掲載。この年の流行語大賞は「イナバウアー」でした。
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