高橋真梨子のコンサートに行った。長年のファンだがライブは初めてだ。前のフェスティバルホールは2008年の10月に建替えのために最後の公演があったが
フェスティバルホールに行ったのは、そのコンサートを楽しみに行って以来だった。
新しいフェスティバルホールは今年4月にオープンしたが行ったのは今回が初めてだった。
JR北新地駅で降りて堂島の地下街を歩いて、四ツ橋筋に出ると建物が見えてくる。
18:30開演だったが、その前にホールの地下にあるレストラン街の[インデアンカレー]で独特のカレーでお腹の蟲を抑えた。
カレー店の前には東京神保町の「キッチンジロー」が来ていて驚いた。神田に勤務した13年の間、ランチタイムに時々お世話になった店だ。
時間に余裕を持って席に付くことが出来た。
今回検索して初めて知ったが彼女は博多育ちだが、両親は広島の人で彼女も広島県廿日市市で生まれている。両親は共に、
アメリカが落とした一般住民無差別殺戮が目的の原子爆弾を浴びていて、そのせいもあってかバンドプレイヤーだった父親は30代で世を去っている。
元々高橋真梨子の声質が好きなのだが、声のハリ、艶、キレは本当に凄い。最新のステージミキシング技術もあるのだろうが、声量にも圧倒された。
ただ、ステージでの折角のチャッティングは、毎回の固定おっかけファンにはたまらないのだろうが、私には仲間内の会話のように聞こえて少し興ざめだった。
それにしても観客の80%を占める60代から70代の高齢者が立ち上がって手を振り拍子をとる元気さには驚いた。2500人ほどの人をこれだけエンターテインさせる
高橋真梨子はやはりプロだと痛感した。
やはり時々のライブは出演者のエネルギーが自分の全身の細胞に働きかけてきて、その刺激がとても心地がいい。
終ってもなんとなくほっこりして、会場と同じフロアーにある「フェスティバール」というヱビスビール主体のバールで一息ついた。
窓から四ツ橋筋のビル群が見えた。
ホールの外には電飾がきらめいていた。
同行者と高橋真梨子は同年生まれで誕生日は20日も違わない。そして彼女は結婚40年。高橋真梨子が「ジョニーへの伝言」で
レコードデビューしてから40年。40年記念のいいコンサート鑑賞だった。
フェスティバルホールに行ったのは、そのコンサートを楽しみに行って以来だった。
新しいフェスティバルホールは今年4月にオープンしたが行ったのは今回が初めてだった。
JR北新地駅で降りて堂島の地下街を歩いて、四ツ橋筋に出ると建物が見えてくる。
18:30開演だったが、その前にホールの地下にあるレストラン街の[インデアンカレー]で独特のカレーでお腹の蟲を抑えた。
カレー店の前には東京神保町の「キッチンジロー」が来ていて驚いた。神田に勤務した13年の間、ランチタイムに時々お世話になった店だ。
時間に余裕を持って席に付くことが出来た。
今回検索して初めて知ったが彼女は博多育ちだが、両親は広島の人で彼女も広島県廿日市市で生まれている。両親は共に、
アメリカが落とした一般住民無差別殺戮が目的の原子爆弾を浴びていて、そのせいもあってかバンドプレイヤーだった父親は30代で世を去っている。
元々高橋真梨子の声質が好きなのだが、声のハリ、艶、キレは本当に凄い。最新のステージミキシング技術もあるのだろうが、声量にも圧倒された。
ただ、ステージでの折角のチャッティングは、毎回の固定おっかけファンにはたまらないのだろうが、私には仲間内の会話のように聞こえて少し興ざめだった。
それにしても観客の80%を占める60代から70代の高齢者が立ち上がって手を振り拍子をとる元気さには驚いた。2500人ほどの人をこれだけエンターテインさせる
高橋真梨子はやはりプロだと痛感した。
やはり時々のライブは出演者のエネルギーが自分の全身の細胞に働きかけてきて、その刺激がとても心地がいい。
終ってもなんとなくほっこりして、会場と同じフロアーにある「フェスティバール」というヱビスビール主体のバールで一息ついた。
窓から四ツ橋筋のビル群が見えた。
ホールの外には電飾がきらめいていた。
同行者と高橋真梨子は同年生まれで誕生日は20日も違わない。そして彼女は結婚40年。高橋真梨子が「ジョニーへの伝言」で
レコードデビューしてから40年。40年記念のいいコンサート鑑賞だった。