3月11日で東日本大震災から3年。ことしも宮城県名取市の仮設住宅で営まれる追悼行事で、神戸から運ばれた300本の竹灯籠が「3・11」を浮かび上がらせる。
神戸市内ではボランティア団体「神戸・市民交流会」のメンバーら7人が「絆」「希望」などの文字を竹筒に書き込んだ。
2014.03.05神戸新聞朝刊
1月17日に三宮・東遊園地で開かれた「阪神・淡路大震災1・17のつどい」で使った竹灯籠を40~50センチに切りそろえた。
同市閖上地区で亡くなった人のうち179人分の名前や戒名も書家の手で書き入れられた。
交流会の山川泰宏さん(75)は「阪神・淡路の魂がこもった竹灯籠が、東日本で再び火をともすことで、二つの被災地がつながる」と話す。(森本尚樹)
神戸市内ではボランティア団体「神戸・市民交流会」のメンバーら7人が「絆」「希望」などの文字を竹筒に書き込んだ。
2014.03.05神戸新聞朝刊
1月17日に三宮・東遊園地で開かれた「阪神・淡路大震災1・17のつどい」で使った竹灯籠を40~50センチに切りそろえた。
同市閖上地区で亡くなった人のうち179人分の名前や戒名も書家の手で書き入れられた。
交流会の山川泰宏さん(75)は「阪神・淡路の魂がこもった竹灯籠が、東日本で再び火をともすことで、二つの被災地がつながる」と話す。(森本尚樹)
2014年3月5日掲載
知らない方には「それがどうした」の類の動画でしょうが、このあたりにあった広島支社に三年勤務、
そして白島線の沿線のワンルームマンションに三年住んでいたので、使った電車の懐かしい動画を見つけました。
白島線(はくしません)は、八丁堀と白島を結ぶ、全長がわずか1200mの路線で、広島電鉄の創業路線の一つです。