阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
  1942年生まれが東京都江戸川区から。

リストビャンカという村のホテルで宿泊しました。  バイカル湖畔でフラワーハイキングシリーズ その2/4

2015年07月15日 | 下総の国の住人Kさんの寄稿アルバム集
千葉県印旛沼近くの里山住人Kさんのロシアツアーレポート第2回です。⇒滞在したリストビャンカはバイカル湖から唯一流れるアンガラ川の河口の村で、65万人の大都市イルクーツクから車で1時間くらいです。湖岸にへばりつく道路と家一軒分の幅の平地と、6本の沢のわずかな平地に1500人が暮らしています。河口から5Km先は断崖絶壁で道すら有りません。
01バイカル湖↑
02リストビャンカの中心部

昔からの住民は木造の家に住み庭にはライラックが植えられ満開でした。近年は別荘やレストラン、宿泊施設が新しくできているが、木造ならまだしもコンクリート造りの大型ホテルも工事中だった。子供たちは3ケ月間の夏休み中で、土日の湖畔は車、人とも家族ずれで大渋滞でした。湖畔と言っても水辺は猫の額ほど、しかも砂浜ではなく小石ですが短い夏を楽しんでいました。03水遊びする子供たち

ホテルと村の中心部は両端の位置関係で5Kmほどはなれているが、歩くには遠いしタクシーがいるかどうか
わからず5日間ホテルの近くを散歩しただけでした。
04 対岸の村 ポートバイカル

05 丘から見たリストビャンカ村

06 村のロシア正教教会

07,08   村の建物



09      遊覧船船長の娘さん

10      淡水に生息するバイカルアザラシ

ホテルのエレベーターの横にSecurity Roomなる小部屋あり。小部屋の入り口には机、パソコン、ノートが置かれ夜中以外は警備員(?)が出入りをチェックしていました。田舎のリゾートホテルで何をチェックしているのやら・・・
 ☆旅行こぼれ話 その1
 
 ロシアには犬が多い。大きな野良犬もいっぱい。バイカル湖畔のホテルの近所を早朝散歩していたらリフト乗り場の広場についた。
番犬が2匹吠えたので敷地内に入らず退散した。国内線の飛行機で隣のおばさんがトイレに立ったら床の上に犬が現れた。機内への持ち込みがOKで、しかもケージから出すことができる。

英語
 ウラジオストクのホテルのフロントで Do you have a city map?と聞いたら若いお嬢さんは一瞬キョトンとしたが理解して地図を持ってきた。帰りにも同じホテルで年配のおばさんに同じ質問をしたが話が通じないのか何もアクションなし。このホテルの朝食はメニュー表に5種類有り。若いウエイターが「チョーズ・チョーズ」という。5種類から選べということらしい。日本から同行したツアーガイドによると、このフロントで英語が通じるのは一人だけらしい。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

5匹のカブトムシはますます元気です。

2015年07月15日 | 花・草・木・生き物
よく動きよく食べる。♂2匹、♀3匹。二つのケージに入れている。子孫を残す活動の期間は、卵から生まれて死ぬまでほぼ一年のうち一か月ほどだ。















コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ある日の酒の肴は「ニラ玉、鶏レバー煮、湯葉豆腐」など

2015年07月15日 | ある日の肴/夕食
小鉢の材料はモズク、シラス、茗荷、キュウリ。プレートにはキムチ、野菜の天麩羅も。天麩羅は練り物。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする