2012年11月13日 地方版 2地域の生産農家計21戸に対し、出荷自粛を要請したと発表した。 出荷自粛要請を解除した。基準値超過の原因は、そばの実を乾燥させる際に、高濃度の放射性セシウムを含む原木しいたけと同じ乾燥機を使用したためとみられる。 【山中章子】 |
2012年11月13日23時17分 とった柿は捨てるしかない。 長男の靖さん(50)がとった柿があっという間に小さな山になった。 実をつけたままにしておくと、養分を吸われて木が弱ってしまう。 |
11月13日 18時37分 尖閣諸島の沖合では、13日も中国の海洋監視船4隻が日本の領海のすぐ外側にある接続水域で航行を続けています。 中国当局の船が尖閣諸島沖の日本の接続水域に入るのは25日連続で、海上保安本部が領海に近づかないよう警告するとともに監視を続けています。 第11管区海上保安本部によりますと、13日午後3時時点で、中国の海洋監視船4隻が尖閣諸島の魚釣島や久場島の沖の日本の接続水域を航行しているということです。 この4隻は、今月7日の早朝に接続水域に入り、11日の夜にいったん接続水域から出た以外は、水域内にとどまり続けています。 一方、久場島沖では、13日午後0時半すぎ、漁業監視船1隻が接続水域に入りましたが、5分後に接続水域を出たということです。 尖閣諸島の周辺海域では、ことし9月に日本政府が島を国有化して以降、この2か月間、中国側による船の派遣が常態化しており、中国当局の船が日本の接続水域に入るのは、25日連続となります。 海上保安本部は4隻に対し、領海に近づかないよう警告するとともに、24時間態勢で監視を続けています。 |
11月14日 08時47分 精神的に強い苦痛を被ったとして東京電力の賠償を求めて、国の「紛争解決センター」に集団で申し立てを行いました。 原発事故で仕事も住居も失い、子どもとともに避難した宮城県や郡山市などの暮らしでは、公的なサポートを得られず多くの困難を抱えていると訴えました。 家に子どもを1人で置いておかなければならなかったのは大変つらかったです」と話していました。 |
2012年11月14日 09時58分 「捜査に対し米側の全面的な協力が得られていたことから、起訴前の身柄引き渡しを要請することが必要となる可能性は低いと認識していた」と 、身柄の引き渡しは必要ではないとの考えを示した。照屋寛徳衆院議員(社民)への答弁。 小平氏は藤村氏の発言の是非には言及せず、「捜査については米側も協力しているのでその必要はないと考えている」と説明。 身柄は求めず、米側の協力を得ながら捜査を続ける方針を示した。 綱紀粛正と再発防止について米側に強く申し入れたい」と述べた。 野田氏は「必ずしも適切な表現ではなかったのではないかと思う」と述べ、政府として事件を深刻に受け止めていることへの理解を求めた。 「今のところ明示的な合意の違反は見られない」と述べ、明確な違反行為の際は、日米合同委員会で順守を求める考えを示した。 |
よく、製造業の空洞化がいわれる。 といっても、言っているのはマスコミや学者先生がほとんど。 企業を経営する立場からは、空洞化とかを他人事のようにいっている暇はない。 経営者としてみれば、おいそれと会社を潰すわけにはいかないし、 従業員やその家族の生活を守らなければならない。 まだ国民に働くな働くなと指導する労働行政、先進国で最も高い法人税率と、企業経営には高コスト構造が強いられている。 その一方で、経済の成熟化で国内需要は伸び悩みとなっている。 どうしても輸出を強化して食っていきたいところだが、ドルやユーロが売られての超円高と来た。 それを見て、製造業の空洞化というのだろうが、そんな単純なものではない。 それでもって低価格化を図り、爆発する世界需要に応えていこうとしているのだ。 伸びゆく現地需要を最大限に取り込んでいくには、耐久消費財のデザインも組み立て加工も消費地でやったほうが有利である。 必要不可欠な基幹部品や新素材を供給する基地となっていく。 さらには、代替エネルギーや代替工業原材料といったインフラ産業で世界をリードするようになる。 そして部品屋さんといった工業インフラの3点セットがキーワードとなる。 まさに、日本の製造業のお家芸である。 ただ、それぞれの新しい生き様へ向かって企業が動きを加速させているのは、はっきり見てとれる。 2年から3年もしないうちに、その成果が表面化してこよう。 空洞化論議や円高で、株価はやたら売られている。 ここは、しっかり買っておこうぜ。 |
'12/11/14 「無理ではない。公党の党首として認識を改めてほしい」と批判した。橋下氏が見直しもあり得ると言及した非核三原則の厳守も求めた。 「核兵器の抑止効果に頼らない地域を構築する努力なしに、核兵器が必要というのは認識不足だ」と指摘した。 「持ち込ませず」の見直しがあり得るという認識を示した。湯崎知事は「非核三原則は絶対に守るべきもの。今後も厳守されるべきものだ」と主張した。 |
2012年11月13日 生ぬるい内部検証では足りず、国会が徹底調査すべきだ。 検察審は同年四月に「起訴相当」と議決し、再捜査を迫られた検察は、また不起訴の判断をした。 「(石川議員が)検事から『うそをついたら選挙民を裏切ることになる』と言われたのが効いた」など、架空の内容が書かれていた。 さらに当時の特捜部幹部が小沢氏の供述の不自然性などについて、捜査報告書をつくり、検察審に提出した。 「小沢の共謀を推認する積極証拠となりうる」などとも記されていた。 一審判決では「事実に反する捜査報告書で検察審査会の判断を誤らせることは許されない」とまで指摘されたほどだ。検察の恣意(しい)的な手法を断罪したに等しい。 市民から告発された検事すべてを不起訴処分にした。かつ、今も報告書をホームページなどで国民に広く知らせていない。 あまりに身内に甘すぎる調査結果であり、真相はなお“闇”の中にあるといえよう。 もし、検察のシナリオどおりに進んだとしたら、司法の汚点になるどころか、司法改革自体が台無しになる。 最高検察庁、高等検察庁、地方検察庁、区検察庁の4つの種類があります。
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2012-11-09 特に安倍自民党総裁には、原発についてはっきりとした考えを示す義務がある。 「万死に値する」とまで批判した。まずこの点について安倍総裁に訂正と謝罪を求めたい。 それは国民に対する義務だからである。 口をひらけば「解散」としか言わないのは、政権を目指す野党第一党の党首としては失格だ。 |
■2012-11-08 20:25 落合洋司弁護士のブログから全文引用 犯人にひるまない人物を採用したい」と話している。 職務質問や捜査で他人を追及すること自体に嫌気をさしたりして辞めていく若者が少なくない。 いわゆる「体育会系」が陥りがちな陥穽に思い切り落ちてしまっているケースが多いのではないかと思います。 ステレオタイプな警察官像を過度に強調して型にはめてしまうのもいかがなものか、という気がします。 、司法研修所検察教官室が高く評価してくる司法修習生は、そうした体育会的な人物が多かった印象があります。 (既に、多々報道されているところから、何が起きたかは多言を要しないでしょう)、型にはまった、硬直的な採用が生み出す弊害、ということを感じます。 行き過ぎに歯止めがかかったりする、そういうものだと私は思います。 |
・じぶんで言っちゃだめだろう? ということが、ほんとうによくあります。 「わたしの、ありのままを愛してほしい」 っていう言い方、よく聞きすぎて馴れちゃってますが、 よくよく考えたら、身勝手過ぎないか? 相手に求めているのは「寛容」ですが、 ご本人には、欠点を直す気がないってことです。 「おれって、馬鹿正直だからさ」 というのも、本人が言っても信用できませんよね。 よくよく考えたら、「他人は嘘つきだ」ってことですし。 これも、相手に対しての「寛容」を強要してませんか。 「ときどき毒を吐きます」 と、自己紹介している人もよくいるんですが、 先に自己弁護しておいて、悪口を言いますよってこと? 他人には、吐かれた毒は迷惑ですから、 吐かないようにしてほしいのですが、 「おれは吐く人間だから、吐いていいんだ」と、 特権的に「寛容」に扱ってくれということですか。 「俺、ほんと商売がヘタだからさ」 って、まるで自慢のように言う人がいますが、 それは、上手になるつもりがあったのでしょうか。 悪人なのに商売だけが上手な人って、 たぶん世の中にはいないと思いますよ。 「悪徳商法」とかはともかく、 ふつうは、まじめに商売をやっている人がほとんどです。 「商売のヘタな俺」さんが「損ばっかりしてる」のは、 なにか別に理由があると思われます。 他人に「寛容」を求めるというのは、 第三者、弁護人的な人の役割だと思うんです。 当事者が言うのは、甘えというより、 なんというか図々しいんじゃないかなぁ。 「わたしだけは、勝手にやらせてもらいたい」 という前口上みたいなものは、少年期までにしてほしい。 ‥‥と、そんなことを思うぼくちゃんなんだけどさ、 じぶんのなかにも、そういう「俺」がいるわけでー。 今日も、「ほぼ日」に来てくれてありがとうございます。 水戸に行きますよ。帰りにはたぶん納豆を買ってきますね。 ◎ほぼ日刊イトイ新聞 「今日のダーリン」2112-11-11から引用 |
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