私は3月以来の久しぶりの「大学」でした。M会フルメンバーの5人全員が元気な顔を揃えました。3時間半、よく喋べり、よく飲み、よく食べました。このメンバーは平気で政治がらみや世相マターで自分の意見を喋る。皆さんそれぞれ、自分の意見を持たないとやっていけない職場・職業を踏んできた連中だからかもしれない。きょうび敢えて周囲の空気に染まらない貴重で有難いメンツだ。
千葉県印旛沼近くの里山住人Kさんのロシアツアーレポート最終回です。
⇒今回初めてのロシアでしたが、古いガイドブック、旅行HPにはホテルで両替可能、但し日本円は不可となっています。しかしウラジオストクのホテルでは両替はできなかった。最近中央の指示により変更されたとのこと。ホテルのロビーにはクレジットカードで現金を引き出せるCDがありました。市内の比較的新しい食品スーパーではVISAカードが使えました。イルクーツクのホテルはソ連時代のインツーリストホテルを改装したもので、部屋も広く、ロビーやレストランも広く綺麗で近代的だった。このホテルの土産物店ではアメリカドルで買い物ができた。フロントで両替できるかどうかは確認しなかった。イルクーツクのホテルのレストランの宴会場では結婚式のパーティが行われていた。女性の出席者はドレスアップ、ハイヒールを履いていて背丈は2m近いスレンダー美人も見かけた。食事中の日本人は全員見惚れていた。バイカル湖畔の東側はブリヤート人が多く住むブリヤート共和国です。ブリヤート人はモンゴル族の一部で、モンゴル人、日本人と顔つきが似ている。バイカル湖畔のガイドはブリヤート人でした。最近日本人バイカル湖畔起源説が注目を集めているようです。
01 イルクーツク郊外の木造建築博物館↑トップの写真
02 釣り人が乗ってきたサイドカー
03,04 イルクーツクの町にて
05 結婚披露宴参加者が外に出て記念撮影中
06 イルクーツクの夕焼け(21時18分)
07-10 ウラジオストク
☆ 旅行こぼれ話 その3
両替
ホテルの両替事情は上記のとおり。
現地ガイドによるとウラジオストクの繁華街には立ちんぼの闇両替が札束を
ちらつかせて営業しているとのこと。
但し警察に見つかると双方とも警察署行き。こんなのヤバくて近寄れない。
ロシアではホテルから一歩出るときはパスポート必携、職務質問され持っていないと
警察署行き。連れ戻すのは大変だという。
今回バイカル湖畔のホテルではパスポートをホテルに預けた。
田舎の村だから職務質問されないだろうとのガイドの判断で。警察署行きにならずに幸いだった。
国内用パスポート
ロシア人は出生証明書と国内旅行用のパスポートを持っています。
国内線の飛行機や長距離列車に乗るにはこのパスポートが必要で、14歳までは
親のパスポートに併記されるようです。
他の国のIDカードに相当するのが出生証明書なのか国内パスポートかわかりませんが・・・
高麗航空
ウラジオストクの空港で高麗航空の機体を始めてみました。
平壌・・・ウラジオストク間を定期便が週2便運航しています。
☆参考2002年放映 「遺伝子に隠された日本人の起源」
本の概要:最近、DNAの分析技術が飛躍的に進歩し、現代人はもとより古人骨に残された遺伝子から日本人のルーツとなる人々が溯れるようになった。アフリカを出た人類がどのような道をたどって東アジアに到達し、日本列島へ渡ったのか、分子遺伝学の立場からその足跡に迫る。また、縄文人が先住する日本に大陸から稲作技術を持った弥生人が移り住んできたという日本人の二重構造論をDNA分析から検証。縄文から弥生への移行は平和的に行なわれたのか?渡来した集団の規模は?さまざまな疑問に縄文・弥生人の遺伝子分析から答える意欲的な一書。
☆阿智胡地亭のソ連出張記 海外あちこち記から 「ソ連邦/モスクワ篇①」
「ソ連邦/モスクワ篇②」
「ソ連邦/モスクワ篇③」
⇒今回初めてのロシアでしたが、古いガイドブック、旅行HPにはホテルで両替可能、但し日本円は不可となっています。しかしウラジオストクのホテルでは両替はできなかった。最近中央の指示により変更されたとのこと。ホテルのロビーにはクレジットカードで現金を引き出せるCDがありました。市内の比較的新しい食品スーパーではVISAカードが使えました。イルクーツクのホテルはソ連時代のインツーリストホテルを改装したもので、部屋も広く、ロビーやレストランも広く綺麗で近代的だった。このホテルの土産物店ではアメリカドルで買い物ができた。フロントで両替できるかどうかは確認しなかった。イルクーツクのホテルのレストランの宴会場では結婚式のパーティが行われていた。女性の出席者はドレスアップ、ハイヒールを履いていて背丈は2m近いスレンダー美人も見かけた。食事中の日本人は全員見惚れていた。バイカル湖畔の東側はブリヤート人が多く住むブリヤート共和国です。ブリヤート人はモンゴル族の一部で、モンゴル人、日本人と顔つきが似ている。バイカル湖畔のガイドはブリヤート人でした。最近日本人バイカル湖畔起源説が注目を集めているようです。
01 イルクーツク郊外の木造建築博物館↑トップの写真
02 釣り人が乗ってきたサイドカー
03,04 イルクーツクの町にて
05 結婚披露宴参加者が外に出て記念撮影中
06 イルクーツクの夕焼け(21時18分)
07-10 ウラジオストク
☆ 旅行こぼれ話 その3
両替
ホテルの両替事情は上記のとおり。
現地ガイドによるとウラジオストクの繁華街には立ちんぼの闇両替が札束を
ちらつかせて営業しているとのこと。
但し警察に見つかると双方とも警察署行き。こんなのヤバくて近寄れない。
ロシアではホテルから一歩出るときはパスポート必携、職務質問され持っていないと
警察署行き。連れ戻すのは大変だという。
今回バイカル湖畔のホテルではパスポートをホテルに預けた。
田舎の村だから職務質問されないだろうとのガイドの判断で。警察署行きにならずに幸いだった。
国内用パスポート
ロシア人は出生証明書と国内旅行用のパスポートを持っています。
国内線の飛行機や長距離列車に乗るにはこのパスポートが必要で、14歳までは
親のパスポートに併記されるようです。
他の国のIDカードに相当するのが出生証明書なのか国内パスポートかわかりませんが・・・
高麗航空
ウラジオストクの空港で高麗航空の機体を始めてみました。
平壌・・・ウラジオストク間を定期便が週2便運航しています。
☆参考2002年放映 「遺伝子に隠された日本人の起源」
本の概要:最近、DNAの分析技術が飛躍的に進歩し、現代人はもとより古人骨に残された遺伝子から日本人のルーツとなる人々が溯れるようになった。アフリカを出た人類がどのような道をたどって東アジアに到達し、日本列島へ渡ったのか、分子遺伝学の立場からその足跡に迫る。また、縄文人が先住する日本に大陸から稲作技術を持った弥生人が移り住んできたという日本人の二重構造論をDNA分析から検証。縄文から弥生への移行は平和的に行なわれたのか?渡来した集団の規模は?さまざまな疑問に縄文・弥生人の遺伝子分析から答える意欲的な一書。
☆阿智胡地亭のソ連出張記 海外あちこち記から 「ソ連邦/モスクワ篇①」
「ソ連邦/モスクワ篇②」
「ソ連邦/モスクワ篇③」
日本のお風呂はボタン一つで温度が調節できるし、洗濯物も乾かせるし、とっても便利! 日本人にとっては見慣れた日常の光景を、黒髪の少女が英語で解説する動画が人気。再生回数は7月15日時点で130万回を超えました。
動画を撮影、編集しているのは、東京都内に住むカナダ人のグレッグさん。日本人の妻との間に生まれた小学4年生の長女、愛子さん(9)を登場させて、日本の朝食やトイレなどを紹介する動画をYouTubeにアップしています。愛子さんはグレッグさんの故郷、カナダ・バンクーバーで7歳まで育ったバイリンガルです。
2000年に初めて来日したグレッグさん。日本のバスルームや温泉など、知らなかった日本文化に驚くことばかりでした。2013年に日本に引っ越しても、電車に乗るカードでコンビニでも買い物できるなど、ありふれた日常にも驚きの連続。やがて「大人の旅行者が日本の観光名所を紹介する動画はいっぱいあるけど、愛子と同じ世代の子をターゲットに、子供の視点で日常文化を紹介する動画を作ったら、面白くてためになるんじゃないか」と思い立ち、2015年からシリーズとして作り始めました。
特にお風呂の回には「Wow! Cool!」といった反応が続々。「きっとすごい豪邸に住んでいるお金持ちなんだね!」(グレッグさん一家が住んでいるのはごく一般的なマンションです)「お風呂の水を洗濯に再利用して、シャツが汚れないの?」「体も髪の毛も洗って、さらにまた風呂につかるの?」といったコメントもつきました。「僕自身、初めて日本に来たとき、東京がこんなに大きな都市だなんてまったく知らなかった。日本人はみんなちょんまげで歩いていると思っている人はさすがにいないかもしれないけど、いろんな国の人が、日本と違う部分や同じ部分を知ってもらえた」と喜んでいます。引用元。