御柱祭の歴史について話す宮坂さん
茅野市観光協会の誘客委員会は21日、諏訪大社御柱祭の歴史文化を学ぶ学習会を茅野商工会議所で開いた。
「観光客に御柱祭をきちんと説明できるようにしたい」との要望を受けて初めて企画。諏訪大社で神職を務めたことがある八剣神社(諏訪市小和田)の宮坂清宮司の講演を聞いた。
市内で宿泊、飲食施設などを経営する約40人が参加。宮坂さんは「御柱をなぜ建てるのか」という理由について、20以上ある諸説を紹介。縄文時代の先祖崇拝に原点があるとする説や、柱を建てることで社殿を建て替えたとみなしたという説を挙げ、「関わる人が多いため、さまざまな見方がある」と語った。
室町時代の記録「諏訪大明神画詞(えことば)」の記述から、御柱の本数が現在の16本より多かった時期があると説明。江戸時代の御柱用材は今ほど太くなく、「(最も太い)本宮一の柱が現在の本宮四ぐらいの太さだった」と話し、カラマツなどモミ以外の樹種もあったとした。
諏訪の人たちが御柱祭に熱狂する理由は「氏子の心が一つになって御柱が動き、綱を媒介に絆が深まる感動は一度参加してみれば分かる」と述べた。
(2016年1月22日掲載)信濃毎日新聞。
寒さで食料不足なのか、この間はカラスが花弁を食べ散らしにきて驚いた!
アジサイの葉が霜で赤くなった。
楽屋ネタ。ラーメンなどつるつるが好き。
ピースの積りのようだが指は一本。どう見ても女児にしか見えないこの髪型では・・
アジサイの葉が霜で赤くなった。
楽屋ネタ。ラーメンなどつるつるが好き。
ピースの積りのようだが指は一本。どう見ても女児にしか見えないこの髪型では・・