阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
  1942年生まれが東京都江戸川区から。

神戸港の中突堤で有人調査船「しんかい6500」と無人深海探査船「うらしま」を見学しました。 その1

2016年10月09日 | 神戸あちこち
見学希望者の列の最後部に並んだときは、2時間半待ちのアナウンスがありましたが、ここは長年の自分の経験でかなりオーバー目に言っているなと思い、
自分の見積もりでは1時間で行けると読みました。乗船できたのは並んで55分後でした。









神戸新聞10月8日付夕刊









 続く。
2016.10.02 〜 2016.10.08
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神戸の技そろい踏み 海底調査3艇、初の同時公開へ、神戸新聞

2016年10月09日 | SNS・既存メディアからの引用記事
2016/9/27 06:50神戸新聞

しんかい6500(テクノオーシャン実行委員会提供)
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しんかい6500(テクノオーシャン実行委員会提供)
うらしま(テクノオーシャン実行委員会提供)
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うらしま(テクノオーシャン実行委員会提供)
よこすか(テクノオーシャン実行委員会提供)
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よこすか(テクノオーシャン実行委員会提供)

 「神戸の造船技術の結晶」と言われ、海洋研究開発機構(神奈川県)で世界最先端の海底調査を担う特殊船3艇が10月8日、神戸港に里帰りし、一般向けに初めて同時公開される。大深度の有人潜水調査船「しんかい6500」と無人探査機「うらしま」が、支援母船「よこすか」に搭載されて入港する。

 国内唯一の海洋関連の国際コンベンション「テクノオーシャン2016」が6~8日、神戸・ポートアイランドなどで開かれ、その関連イベントとして公開される。

 1989年完成の「しんかい6500」は地震を引き起こすプレートや海底資源・生物を調査し、有人で潜れる深さは世界最高水準。2000年完成の「うらしま」はコンピューター制御で巡航しながら海底の地形データなどを集め、連続航走距離と観測した深さで世界記録を更新した。ともに三菱重工神戸造船所で造られた。

 一方、海上での両艇の整備などを担う「よこすか」(4439トン)は1990年、川崎重工神戸工場で建造された。

 神戸国際観光コンベンション協会の担当者は「神戸生まれの3艇同時公開は全国で初めて。海への関心を高めてほしい」と話している。

 3艇は8日午前9時~午後4時、神戸市中央区の中突堤に着岸し公開される。見学無料。事前申し込み不要

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