阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
  1942年生まれが東京都江戸川区から。

涼しくなったので灘区の「イル・ヴェント」へ出かけました。子供たちもピッツアを堪能。

2016年10月16日 | ウォーキングの後の楽しみ
秋の夕暮れは釣瓶落としで店の近くで一番星が光りだしました。「イル・ヴェント」はほぼ一年ぶりの訪問です。

前菜盛り合わせに合わせてデカンタの赤ワインを頼みました。ピッツアの前のこのプレートは頼まないと寂しい。

ピッツアはカプリチョーザと

子供の希望でバンビーニをオーダー。「イル・ヴェント」のピッツアは薄くてパリッとして材料が吟味されていて「本当にうまい」というしかありません。

二人もおいしいなぁおいしいなぁと言いながらよく食べました。一人は今日が「イル・ヴェント」デビューで気に入ったようです。


 
薪を燃やしている窯が珍しくて二人でじっと眺めていました。



帰りの道には大きな月が出ていました。子供の足では30分弱かかる道を元気に歩いて帰りました。オーナー夫妻のいつに変わらぬ自然体の
接客態度もこのお店の持ち味の一つです。上の子がオーナーに「おいしかった」と言って「ありがとう」と返されていました。


2016.10.09 〜 2016.10.15
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姫路市白浜町松原八幡神社の【灘のけんか祭り】2016宵宮

2016年10月16日 | SNS・既存メディアからの引用記事

👆10月14日付神戸新聞夕刊。灘のけんか祭り 2016宵宮。

灘のけんか祭りとは
姫路市白浜町の松原八幡神社で行われる秋季例祭の名称である。「灘のけんか祭り」は、また「灘まつり」とか、「妻鹿のけんか祭り」とも呼ばれ、古めかしい神輿をぶつけ合う特殊な神事によって、天下の奇祭だとか、全国の数ある「けんか祭り」の中でも最大規模の祭りであるといわれ、すでに戦前から播磨を代表する祭りとして知られていた。戦後は、この神輿練りのほか、絢爛たる屋台を盛大に練り競う勇壮豪華な屋台練りが人気を呼び、国内はもとより海外にまでその名を知られるようになった
祭礼地域
「灘まつり」の祭礼地域は、兵庫県姫路市の南東部海岸地域のうち、現在の地名でいえば、東山(旧東山村)・八家(旧八家村)・木場(旧木場村)・白浜町(旧宇佐崎村・旧中村・旧松原村)・飾磨区妻鹿(旧妻鹿村)を合わせた地域で、一般に灘地域とか灘地区などと呼ばれている。
「灘まつり」は、その年の祭りが終わると、すぐ引き続いて次の年の祭りが始まっているなどと言われる。それほど、「灘まつり」の実行には長い準備期間が必要であるという意味であるが、次の年の祭りを楽しみに、これからの一年間をがんばろうという人々のささやかな気持ちがこめられているようにも感じられる。
☆家の幼子たちは播州妻鹿(めが)の血と信州諏訪の血を引いているので、「灘のけんか祭り」と「諏訪の御柱祭」という先祖たちが長年伝えて守り、かつ楽しんできた天下の奇祭二つに縁がある。たとえ父祖の地を遠く離れて生きていても、代々伝えたい家族の物語を自分たちが持っているのは嬉しいことだ。(家族の誰も聞いてくれないが(笑))
 
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