家から歩いていける本格的な蕎麦を食わす店だった「手仕事屋」が阪神御影に移転してから一回も入ったことがなかったが
昼食時にようやく新店を訪ねることが出来た。期待通りにきりっとした歯ごたえで蕎麦の旨さが口いっぱいに広がった。
バスを乗り継いで来ないといけないが時々は来ることになると思う。店は仕舞屋の座敷をそのまま使用していて靴を脱いで
入店するようになっていた。
過去の手仕事屋エントリーの中から:
薄暮の空は雨の気配がなかったので散歩に出ました。歩いた後、あいかたの希望で灘区の鷹匠中学の近くの「手仕事屋」に行きました。

酒は御影郷の[仙介]のぬる燗を頼みました。この店の銚子は正一合というのが嬉しい、500円。

蕎麦の前に、黒板にある今日のお勧めからこの日は前菜三種と

海鮮サラダを頼みました。海鮮はハモと鯛とマグロと。

蕎麦は私は二八せいろ、930円。

あいかたは「ぶっかけおろし天蕎麦」、1550円。

全ての料理に、「うちに来てくれたからには必ず満足して帰ってもらう」という店主の心ばえを感じます。どの料理も
出てくるまでにそれなりの時間がかかりますが、この味を出すなら当然この時間はかけるだろうなといつも同じことを思います。

酒は御影郷の[仙介]のぬる燗を頼みました。この店の銚子は正一合というのが嬉しい、500円。

蕎麦の前に、黒板にある今日のお勧めからこの日は前菜三種と

海鮮サラダを頼みました。海鮮はハモと鯛とマグロと。

蕎麦は私は二八せいろ、930円。

あいかたは「ぶっかけおろし天蕎麦」、1550円。

全ての料理に、「うちに来てくれたからには必ず満足して帰ってもらう」という店主の心ばえを感じます。どの料理も
出てくるまでにそれなりの時間がかかりますが、この味を出すなら当然この時間はかけるだろうなといつも同じことを思います。