阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
  1942年生まれが東京都江戸川区から。

シリーズ 坊ちゃん列車が走る!! その2      松山城や銀天街

2017年06月14日 | ゲストルーム
愛媛県新居浜市の住人泉谷さんから「松山レポート」が入りました。

⇒久し振りに松山の近くに行ったので短時間でしたがブラリとしてきました。
最近は愛媛県では観光振興対策の一つとして鯛めしブームに力を入れている。 鯛を使ったいろいろな料理を研究し評判も良い。 
丁度この日もオープンしたばかりの店に遭遇した。👆

松山城ロープウエイのりば。 大街道から徒歩で約6~7分と近い

ロープウエイ乗り場に入ると初山城模型が飾られていた。 石垣は想像以上に高く築かれていた様子が分かる。

加藤嘉明公(1563~1631)の銅像がロープウエイ乗り場の近くにある。
羽柴秀吉の旗下として多数の武功をあげのちには徳川家康に仕え松山城主となり26年間にわたり治水、農業振興など領民の
生計安定に心血を注いだと言われた。



大街道から見た銀天街

中央の山の頂上に松山城が見えます。 右手の白色の建物が愛媛県庁で四国では人口的、経済的にも一番の行政を誇る。

(シルバー川柳抜粋).....御存じかもしれませんが。
起きたけど 寝るまでとくに 用もなし
三時間待ち 病名「加齢です」
延命は 不要と書いて 医者通い
誕生日 ローソク吹いて 立ちくらみ
「いらっしゃい」 孫を迎えて 去る諭吉
歩こう会 アルコール会と 聞き違え
聴力の検査で 測れぬ地獄耳
老いの恋 惚れる惚けるも 同じ文字  (ほれる、ぼける)
デジカメは どんな亀かと 祖母が訊く
妻旅行 おれは入院 ねこホテル
☆大街道にはいい飲み屋が仰山あると聞いてもう長いんよね。次に新居浜へいたときには松山や高松などにも寄りたいとこが目白押しじゃわね。
シルバー川柳までつけてもろていよいよありがとね。
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ガクアジサイが花盛り

2017年06月14日 | 花・草・木・生き物





これから咲きだすランタナ。まだ一つだけです。
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共謀罪成立、 その時 政治まんが家の運命は?

2017年06月14日 | SNS・既存メディアからの引用記事

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アガパンサスの花茎が18本あります。こんな年は初めて。

2017年06月14日 | 花・草・木・生き物



梅雨空を爽やかに咲く  引用元。

アガパンサス

アガパンサス
科名:ユリ(ヒガンバナ)科
学名:Agapanthus
別名:ムラサキクンシラン
原産地:南アフリカ
草丈:70cm~1.5m
主な開花期:6月-9月
栽培難易度:バー バー バー バー バー
(やさしい)

 

くわしい育て方

 

〔〕内は学名、A.はAgapanthusの略

アガパンサスとは

アガパンサスの花後
花後の姿

南アフリカに10~20種が知られる、毎年花を咲かせる多年草です。アガパンツスと呼ぶこともありますが、単に属名アルファベット表記「Agapanthus」の読み方違いです。園芸品種は300種以上あり、開花時期や草丈などのバラティーに富んでいます。

冬でも葉が枯れない常緑種と、枯れて休眠する落葉種の2タイプがあります。また、その2つの中をとった性質の種もあり、それらは中間タイプと呼ばれます。地中には茎が肥大して球根のようになった根茎があります。多肉質で水分のたっぷり含んだ太い根をもっています。

地際から光沢のある細長い葉を何枚も出します。その間から花茎を長く伸ばし、先端に数十輪の花を放射状に咲かせます。開花時期は種によって若干異なりますが、梅雨時期を中心として早いものでは初夏、遅いものは夏~秋です。

花色は紫、青紫、白などがあります。紫や青紫色は品種によって濃淡の違いがあり、それなりに色彩のバラエティーはあります。大株では花茎を何本も伸ばし、満開時は賑やかです。

花の形は先端の大きく開いたラッパ型で横向きに咲くものが多いですが、下向きや上向きに花が開くものもあります。草丈は30cmくらいのコンパクトなものから1mを越す大型種まであります。

ユリ科の植物とされていますが、分類体系によってはユリ科から分離されたネギ科に分類されたり、さらにさらにそこから独立したムラサキクンシラン(アガパンサス)科とすることもあります。分類的にはあやふやな点の多い植物です。

和名は「ムラサキクンシラン(紫君子蘭)」と言いますが、この名前で呼ばれることはまずありません。クンシランは縁もゆかりもない別属の植物で、外見の特徴から付けられた和名のようです。クンシランに姿が似て紫色の花を咲かせるという意味でしょう。派手さはないですが、曇天の梅雨空に冴えた色を演出してくれます 。属名でもあるアガパンサスはギリシア語のアガベ(愛)とアンサス(花)の2語からなり、「愛の花」という意味です

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