阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
  1942年生まれが東京都江戸川区から。

「御神渡り」は節分過ぎか 氷せり上がる現象確認。  毎日新聞 2018年1月30日 08時57分

2018年01月30日 | 諏訪便り
 
新しい亀裂の筋と氷がせり上がりる御神渡り現象が確認された=長野県下諏訪町赤砂崎で2018年1月29日午後、宮坂一則撮影 29日朝、全面結氷した諏訪湖にはうっすらと雪も積もったが、数日間続いた厳しい寒気が緩み、最低気温は氷点下4.7度だった。長野県下諏訪町赤砂崎では氷の割れ目がくねくねと岡谷市方面に筋状に伸び、氷がせり上がる御神渡(おみわた)り現象が新たに確認されるなど、5季ぶりの出現に期待が高まっている。
 

 御神渡りの出現を監視する八剱(やつるぎ)神社(諏訪市小和田)の宮坂清宮司(67)と氏子総代は舟渡川河口の氷上で、氷斧(こおりよき)で三角形に氷を割って厚さを確認。岸辺で5.5センチ、10メートル沖合で5センチだった。

 宮坂宮司は「最近は(東西の)横の筋が多く、(御神渡りの認定に必要な)南北の筋が確認できない」。今後について「赤砂崎にある長い筋がつながっていけばいい。1週間が勝負で、御渡りは必ずできると思う。(2月3日の)節分過ぎかもしれませんね」と今季初めて時期を明言した。

 長野地方気象台によると、30日朝の諏訪市は氷点下7度、日中は2度の予報になっている。【宮坂一則】

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初場所で優勝したジョージア人の栃ノ心の故郷を訪ねた記録。  印旛沼の里山住人から

2018年01月30日 | 下総の国の住人Kさんの寄稿アルバム集
千葉県は印旛沼の近くに住む会社同期入社のKさんからメールが来ました
 ⇒「ジョージア出身の栃ノ心が優勝したのでジョージアワインで乾杯しました。
ジョージアへは2014年夏フラワーウオッチングの目的で訪れました。
当時日本でははロシア語読みでグルジアと呼ばれていました。

ジョージアは世界最初のワイン生産国を言われています。
素焼きの大きな壺を地下に埋めて醸造する方法です。
しかしながら旧ソ連時代は生産が禁止されワイナリーは荒廃しました。

1991年ソ連崩壊後ワイナリーは復活、昔ながらの素焼きの壺での醸造はお祭り用とか高級ワイン
用として残っていますが他は木樽での醸造になっています。
ジョージアワインは日本で購入でき、わが町のスーパーのワインコーナーにも有ります。

またジョージアは隣国アルメニアについで世界で2番目のキリスト教国家です。 
教会、修道院はヨーロッパほど豪華ではありませんが地元の信者が祈りを捧げています。
かつてはシルクロードの交易路として栄えマルコポーロも美しい街と称賛したジョージアです。
 ジョージアワイン、左のボトルは珍しい素焼製👆
 ワイナリー

03  ワイナリー、下の穴は地中に埋められた素焼きの壺の口

04  栃ノ心の出身地 ムツヘタの街、写真中央は修道院

05,06  ムツヘタの修道院



07,08  ロシア国境近くの修道院、村の十字架



09,10  ジョージアで初めて出会った花



***阿智胡地亭さん 暖かくなったらまた3人で飲みましょう ***


  
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いとこ同士でトランプ遊び

2018年01月30日 | 身辺あれこれ
インフルエンザのため学級閉鎖もあるようですが、幸い今の所みんな元気で いとこ5人が集まってトランプを楽しんだそうです。
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