一部引用・・・家庭内のDV被害者救済されず、「女性は男性に養われている」が前提に
受給権者を世帯主にしたことについてはすでにさまざまな問題点が指摘されています。住民票を移さないまま避難しているDV被害者は救済の対象になりましたが、避難できず、同居状態にある被害者は救済されませんでした。同居しているからといって、世帯主である父親や夫が、家族の一人一人にとって最善のお金の使い方をするとは限らない。虐待やいさかいがあり、家に帰りたくなくてSNSでつながった人の家を泊まり歩いている若い女性たちもいます。危険を承知でもそうせざるを得ない。コロナ禍では炊事やごみ処理といった家事負担が激増し、学校に行けない子供たちの学習も多くの母親たちの肩に負わされました。政府には、そんな家族の現実が全く見えていない。一家だんらんで平和に巣ごもり生活をしているというイメージしかないということを強く感じました。画像クリックで本文に飛びます。
受給権者を世帯主にしたことについてはすでにさまざまな問題点が指摘されています。住民票を移さないまま避難しているDV被害者は救済の対象になりましたが、避難できず、同居状態にある被害者は救済されませんでした。同居しているからといって、世帯主である父親や夫が、家族の一人一人にとって最善のお金の使い方をするとは限らない。虐待やいさかいがあり、家に帰りたくなくてSNSでつながった人の家を泊まり歩いている若い女性たちもいます。危険を承知でもそうせざるを得ない。コロナ禍では炊事やごみ処理といった家事負担が激増し、学校に行けない子供たちの学習も多くの母親たちの肩に負わされました。政府には、そんな家族の現実が全く見えていない。一家だんらんで平和に巣ごもり生活をしているというイメージしかないということを強く感じました。画像クリックで本文に飛びます。
緊急事態を生きる:「冷遇まるで虐待」新型コロナで浮かぶシングルマザーの困窮 大沢真理・東京大名誉教授 - 毎日新聞 https://t.co/nLBA6SjprY
— achikochitei (@achikochitei1) June 29, 2020
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます