住吉川の方へ向かいました。
残念ながら長く楽しみに歩いた大正時代からあると思われる路地は、日本邸宅が取り壊され、低階層マンションに建て替わったために風景が変わりました。
情緒があった「光悦垣」が消えて、この垣根になりました。
このお屋敷はそのまま変わっていません。新しく建った低層マンションはこのお屋敷の対面になります。
2009年2月8日に掲載した同じ路地のエントリー。「光悦垣」がありました。
池の近くの路地には明治か大正かというような場所が残っています。
材料取替えの費用は大変でしょうが、同じ仕様を維持して欲しいと思います。
2006年3月2日に掲載の付近の写真。 右側の敷地が低層マンションになりました。
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