阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
  1942年生まれが東京都江戸川区から。

ハナズオウ (花蘇芳)が咲いています。

2013年04月08日 | 花・草・木・生き物
春咲く花は葉が出る前に花が咲く品種が多いです。コブシやモクレンのように。ハナズオウも同じです。去年まで二つに分かれていた枝のうち、大きな枝が自分の重みで幹との間に亀裂が入り、枯れてしまいました。そのため今年は少々寂しいハナズオウの花です。昨年までのハナズオウの画像はこちら
以前の花

ハナズオウ(花蘇芳、Cercis chinensis)は中国原産のマメ科ジャケツイバラ亜科[1]の落葉低木で、春に咲く花が美しいためよく栽培される。
 高さは2-3mになり、葉はハート形でつやがあり、葉柄の両端は少し膨らむ。早春に枝に花芽を多数つけ、3-4月頃葉に先立って開花する。花には花柄がなく、枝から直接に花がついている。花は紅色から赤紫(白花品種もある)で長さ1cmほどの蝶形花。開花後、長さ数cmの豆果をつけ、秋から冬に黒褐色に熟す。花蘇芳の名は、花弁の色がスオウ(蘇芳)で染めた色に似ているため。(Wikipediaから引用)

 
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昨日のランチは『炊き込みご飯と魚の練り物』

2013年04月08日 | ある日のランチ
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台湾料理『小陽春茶房』のランチ  (ウォーキング&ダイニンク・ランチ シリーズ 31)

2013年04月07日 | ウォーキングの後の楽しみ
阪急六甲駅から歩いて7,8分。家からはゆっくり歩いて30分ほどで行ける。この日の昼の定食はジャージャー麵とスパイシーな鶏肉丼。
それぞれをオーダーしてシェアーした。やさしくてヘルシーな味だ。前菜は毎回違うレシピだ。

ジャージャー麺は大満足の旨さだった。

ちょっと日本人の舌に合わせたように感じた大人しい味つけで、少々残念だったノンスパイシー鶏肉丼。

ボリュームが少ないように見えるが器の底が深くてたっぷりある。
トップの画像はkobeoyajiさんの撮影。
2013.03.31 ~ 2013.04.06
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神戸文学館の「時実新子展」に行きました。 そして居酒屋E“e”の女将の川柳

2013年04月06日 | 音楽・絵画・映画・文芸
神戸労災病院で定期検診を受けた後、原田の森の『神戸文学館』まで歩いた。14日まで「時実新子展」をやっている。入学が決まっていた女学校の校舎が米軍の空襲で焼け、自宅待機中に親が決めた相手と17歳で結婚。時実新子さんは小学校時代イジメに6年間毎日耐える学校生活を送りながら、皆勤したという戦う子供でもあった。時実川柳の作風には好き嫌いがあるようだが、彼女の人の虚と実のあわいを突く鋭さを受け入れるかどうかだろう。私は新子さんのおかげで川柳が好きになった。展示された原稿や色紙の自筆の文字はすっきりと美しかった。





◎居酒屋E“e”の女将は神戸新聞文芸の川柳壇に投稿しています。時実新子さんに選句された川柳が六句あります。
「兼題:カビ」  
 大切にとっておいたらカビまみれ     04年6月28日 特選掲載

「兼題:ずるい」 
世渡りの知恵をずるいといいつのり     04年11月22日 入選掲載
「兼題:桃」  
娘ら育ちひとり調う桃節句     05年3月28日 入選掲載
「兼題:球」 
我が球をかわし今日まできた夫     05年4月25日 入選掲載
「兼題:浮く」 
浮き玉に乗って漂う人生よ     05年7月18日 入選掲載
「兼題:声」  
うそだよという声を待つ通夜の席    05年11月14日 入選掲載

 「生まれて初めて新聞に投稿して、その句が特選になって掲載された朝刊を見たあの日の朝のことを一生忘れない。それから生活も変わった」と女将は言っています。掲載を契機として、川柳と俳句の毎月の投稿を楽しむことになり、女将は時実新子さんとの紙上の出会いに感謝しているそうです。
コメント (2)
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ヴィエトナム料理「クアンアンゴン」のランチ  (ウォーキング&ダイニンク・ランチ シリーズ 30)

2013年04月06日 | ウォーキングの後の楽しみ
石屋川沿いの満開の桜を見ながらぶらぶら歩いて「クアンアンゴン」へ。

ヴィエトナムチャーハンとフォーのランチセット900円。
いつものようにパクチー(シャンツアイ)が別の椀で出てくるのが嬉しい。全部使った。フォーもアジア風味で旨いが、チャーハンは大きな中華料理店でもここまでの味を出す店は少ない。やはりニュクマム(ベトナムの魚醤)などシンガポール仕入の調味料を活用しているせいだろう。




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花の公園は桜の真っ盛り

2013年04月05日 | 花・草・木・生き物
毎年の楽しみの一つです。今年も見事に咲いていました。








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春の恵みを堪能する    新居浜便りシリーズ

2013年04月05日 | ゲストルーム
愛媛県新居浜市の住人Iさんから春の恵みの画像が届きました。⇒御近所からたけのこなど頂いたので皆様に画像にて春の味わいをおすそ分け致します。
(あく抜き中です。色艶がとてもいいです)



(たしっぽ=いたどり。 関西、四国ではよく食べてなじみがありますが関東ではあまり馴染みがないかな)

(新鮮なニラとわけぎも頂いたのでニラはニラ雑炊、味噌汁、ニラレバなど炒め物で、わけぎはやっぱりカニカマ、かまぼこ、とり貝を入れた酢味噌和えでしょうね)

(旬の春を頂くとはまさにこの瞬間ですよね! たけのこ&ワラビの歯触り美味い!!)

(鷹の爪がピリッと効いてしゃきしゃきの歯ごたえは酒好き?の小生にはたまりません!!)
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坦々麺はネットランキングには出ないが、三宮阪急西口ガード下『悦記』が一番うまい。

2013年04月05日 | 食べる飲む
三宮のセンタープラザウエストの会議室であった会合が8時半に終わり、遅い夕食を『悦記』で食べた。坦々麺と餃子のセット900円にピータン300円追加。この店の紹興酒もおいしくてこの日も2杯オーダー760円。先日、ネットランキングの坦々麺トップの店『タオメン』にも行ったが、コクと深みに不満が残った。店主に坦々麺は『悦記』が神戸で一番旨い店だと思うと伝えた。




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成田からLCC Air Asiaでソウルへ飛び楽しみました。 by千葉県里山住人

2013年04月04日 | 下総の国の住人Kさんの寄稿アルバム集
千葉県印旛沼近くの里山に住むKさんからの便りです。⇒昨年秋成田にLCC Air Asiaの国際線が就航、就航記念のキャンペーンで安チケットを購入。安チケットの搭乗期限は3月末だったので、少しでも暖かい3月24日にソウルへ出発。運賃は21,823円/2人、成田・・ソウル往復、オプションの30Kgのケース往復、帰りの便の軽食2食込みです。他社は空港利用税、燃料サーチャージだけで9,000円/1人掛かるのでオプションを含めても基本料金は1,900円/1人とただみたいなものでした。なお現在は往復20,000円/1人前後です。LCCに関してはブログ、HP等でいろいろ書かれていますが、2時間程度のフライトですから全然問題ありません。今回はチケットをおさえてから何をするかゆっくりと考え 北朝鮮を垣間見る、ソウル城郭ウォーキング、NANTA観賞にしました。

北朝鮮関連は、臨津閣公園と鳥頭山統一展望台へのツアーです。臨津閣公園からは、臨津江にかかる北朝鮮/開城への鉄路と板門店への道路が見渡せます。対岸は韓国領ですが一般人の立ち入りはできない。

開城の工業団地では韓国の資本と技術指導による工場で北の作業員が働いています。工場幹部、技術員は毎日ソウル・・開城を電車で通勤している。電車は1日1往復らしいが、当日昼前に開城方面から電車が来た。現地ガイドは鉄橋を渡る電車を初めて見たと言っていた。
鳥頭山統一展望台は臨津江をはさんで北朝鮮と国境を接してて、展望台からは北の村が見渡せます。
説明によると、
 1)この村は軍関係者が大半で、稲作時期になると農作業が始まる
 2)一番大きな建物は金日成記念館
 3)3階建の住居が建設されているが、未完成も多い
 4)韓国から観られていることを意識しているので不相応な建物等がある、とのことでした。
この展望台では北朝鮮グッズは展示、販売されていました。ドングリを原料とした麺を買ったが、まだ食べていません。
 ◎アルバムには19枚の写真があります。∇をクリックするとスタート。マーカーを画面に置くと写真の番号が出ます。

アルバムの写真は、
01 臨津江を渡る電車
02 韓国領、臨津江、北朝鮮
03 鳥頭山統一展望台より北朝鮮を望む(真ん中の高い塔が金日成記念館)
ソウルの街歩きは日本の植民地時代に建てらた歴史建造物です。いずれも修復され、内部も一般に公開されていますが、時間の関係で外観だけしか見ていません。
04、05 貨幣金融博物館は旧朝鮮銀行で辰野金吾の設計です。
06 ソウル図書館、旧ソウル市庁舎、旧旧京城府庁舎です。
07 旧ソウル駅舎、芸術文化交流施設に生まれ変わりました。
朝鮮総督府は景福宮敷地内にありましたが、1996年に解体、撤去された。
現在この場所は、景福宮の無料開放区域で衛兵交代式が行われており多くの観光客が訪れている。
08 焼失した南大門の復元完成は近いようです。
09 新ソウル市庁舎のエントランスホールには大きなTVモニターが置かれていて、独島のライブ映像が流れていました。KBSが生中継しているようです。ソウルは城郭都市でした。最近城郭の復元、修復に力を入れ、ウォーキングコースとしても開放しています。今回は2007年に一般開放された、北岳山ソウル城郭コースです。一般開放されたといってもここは青瓦台の後面、大部分が厳重警戒区域で軍の管理下です。パスポートを提示、許可証をぶら下げてのウォーキングです。
  頑丈な石の城郭の外には二重のフェンス、有刺鉄線で、軍の監視員が見張っています。写真を撮る位置、方向も制限されています。
2時間強のウォーキングですが、快晴だったので高台からの眺めはすばらしかったです。終点近くには美味しくて繁盛している餃子専門店があり、ビールと水餃子のランチです。
ウォーキングの出発点までは、地下鉄と市内バスを乗り継いでいきましたが市内バスは初めての乗車です。
  降りるバス停の名前は覚えていたのですが聞き取れずにタイミングを失い終点まで行ってしまいましたが、幸い予定の一つ先が終点だったので問題はありませんでした。バスを降りると女子大生が英語でどこへ行くのか聞いてきました。心配してくれたようです。目的地への道を聞いて進んでいたらバスの運転手が追いかけてきて目的地を聞いてきました。同様に心配してくれていました。
10~13 ソウル城郭
12    北大門(粛靖門)
14    餃子のランチ
最後にソウルB級グルメです。
15,16   広蔵市場の屋台で朝食
17,18   南大門市場 カルグッス横丁でウドン
19      カンジャンケジャン(ヤカンに入ったマッコリ」
 Kさん,やかんに入ったマッコリとはいいですね。ソウルはハングルの看板しかなくて何の店かもわからず困った記憶がありますが、今の町の有り様は日本と変わりませんね。
阿智胡地亭が最後に韓国に行ったのは昭和55年ごろですから、30年以上たった今の韓国は別の国でしょう。 是非一度行きたいとおもっています。
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昨日のランチはメンクイシリーズ『太麺のソース焼きそば』

2013年04月04日 | ある日のランチ
いつものように野菜が多い。
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スプリンクラーハープを弾くアライグマ

2013年04月04日 | びっくり画像・映像
Raccoon plays sprinkler harp
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桜 さくら Sakura 満開

2013年04月04日 | 花・草・木・生き物
歯医者の前に桜の古木が何本かあります。満開でした。戦前、小林一三が社長時代に阪急電車が開発した駅近くの住宅地の桜ですから、植えられて90年ほどの桜かもしれません。ちなみに1920年に開業した阪急神戸本線のキャッチコピーは「綺麗で早うて、ガラアキ、眺めの素敵によい涼しい電車」でした。小林の「電車を走らせてから客を創造する」経営手法はその後、西武や小田急、東武など関東の全私鉄企業のビジネスモデルとなり、電車の沿線に住宅地が開発されていきました。なお、小林一三は山梨県巨摩郡河原部村(北巨摩郡韮崎町を経て、現在の韮崎市)の商家に生まれた人です。










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ほぼ一年ぶりの大三島の“大漁”で魚を楽しみました。

2013年04月03日 | 国内旅行

「偲ぶ会」の前日、新神会をやりました。今や年に一度だけになった雀卓を囲んだ後、夕方4時ごろ新居浜を出て今治へ向かいました。
酒を飲まないIさんにはいつも運転をしてもらって有難い限りです。



今回は大山祇神社は門前で頭を下げました。

例のごとくIさんが予約してくれているので、6時前に既に満員の店の中を通り、我々4人は小上がりへ上がりました。もう料理がいくつか並んで我々を待っていました。


 
神戸のはネギ入り玉子焼きが好きだからといつもIさんが頼んでくれます。このデカサのが二つ来ました。一つは私が持ち帰りホテルの冷蔵庫に収納。翌日の朝飯になりました。


 



 
近ければ間違いなく週に一回は来たくなり、來るだろう“大漁”。今回もおいしく頂きました。お店のお二人に感謝です。

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紅い花と朱色の花

2013年04月03日 | 花・草・木・生き物
やぶツバキとボケの盛りが続いています。
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通電フェンスの威力を見よ!!

2013年04月03日 | びっくり画像・映像
Electric fence experiment ends as expected (original) HD
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