駅前ビルの地下街を歩いてみると、SNSで有名になったのか列を作って待っているトンテキなどの食べ物屋がいくつもあって驚いた。
この日は福島原発行動隊の講演と語りの会に出た。
「東京電力福島第一原子力発電所事故から6年。教訓に学び、放射線被曝に備えよう。」というタイトルの内容だ。
2017.03.12 〜 2017.03.18、閲覧記事数:12786 PV、訪問者数:1935 IP、ランキング:2496 位 / 2688808ブログ
春は名のみの 風の寒さや
谷のうぐいす 歌は思えど
時にあらずと 声もたてず
時にあらずと 声もたてず
氷融け去り 葦はつのぐむ
さては時ぞと 思うあやにく
今日も昨日も 雪の空
今日も昨日も 雪の空
春と聞かねば 知らでありしを
聞けばせかるる 胸の思いを
いかにせよと この頃か
いかにせよと この頃
「早春賦(そうしゅんふ)」吉丸一昌(よしまる かずまさ)作詞、中田章(なかた あきら)作曲。
作詞当時、東京音楽学校の教授だった吉丸一昌は、『尋常小学校唱歌』の編纂委員として活動していた。
吉丸は、大正の初期に長野県安曇野を訪れ、穂高町あたりの雪解け風景に感銘を受けて「早春賦」の詩を書き上げたとされている。
中田章は、『夏の思い出』『ちいさい秋みつけた』『雪の降る街を』などを作曲した中田喜直の父。