毎日バッハをきいていこう!

一日一バッハ




これからきくのは、アントワン・タメスティ(ヴィオラ)と鈴木優人(チェンバロ)によるガンバ・ソナタ第2番。タメスティと鈴木のCD(2018年録音)には3曲のソナタのほか、昨日の第3番と今日の第2番のあいだに、カンタータ「われはいずこにか逃れゆくべき」(BWV5)の第3曲の編曲(ヴィオラをともなうテノールのアリア)が収録されています。ただ、この曲は「一バッハ」には該当しませんので、ここではそれはとばしています。二人の使用楽器は、ストラディヴァリウス「マーラー」(1672年)とバロック弓、そしてヨハネス(ヤン)・クーシェにもとづく、ウィレム・クレースベルヘンのチェンバロ(1996年)です。

CD : HMM 902259(harmonia mundi)

HMM 902259

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