毎日バッハをきいていこう!

一日一バッハ




昼休みのひとときに楽しむのは、シモーネ・ラムスマ(ヴァイオリン)、カンディダ・トンプソン(ヴァイオリンと指揮)、アムステルダム・シンフォニエッタによるハ短調の二重協奏曲(BWV1060R)です。この協奏曲は、2台のチェンバロのための協奏曲第1番を復元(再構成)したもので、ヴァイオリンとオーボエを独奏楽器にした復元がよく演奏されます。トンプソたちのアルバム「Pärt üuber Bach」(Channel Classics CCS 46624)では2つのヴァイオリンを独奏楽器として演奏しており、比較的珍しい録音です。共演するオーケストラ、アムステルダム・シンフォニエッタは13編成。録音は2021年です。

CCS 46624

コメント ( 0 )



« 「イエスよ、... イギリス組曲... »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。