毎日バッハをきいていこう!

一日一バッハ




昨日、一昨日に続き、今日もお昼休みのバッハ。ちょっと遅めの昼食をとりおえ、さきほどから、なにをきこうか思案中です。で、あれこれ考え、きいていたつもりがまだだった、「おお、イエス・キリスト、わが生命の光」をきくことにしました。コープマンたちの演奏は、第1稿、つまり器楽声部が管楽器のみの編成によるものです。

CD : CC 72221(Challenge Classics)

CC 72221

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今日は一日中、外で仕事。さきほど一時帰宅して、いまは昼食休憩中です。時間があれば、ゆっくりとバッハをききたいところですが、そうもいかず、今日もまた短くバッハ。ということで、きくのは「4声コラール」から「ああ、罪人なるわれ、何をなすべきか」。演奏はいつものように、マットとノルディック室内合唱団たちです。

CD : 99575(Brilliant Classics)

99575

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これからすぐに外出ですが、外出までのわずかな時間、「われらの救い主なるイエス・キリストは!」(「4声コラール」)をきくことにします。演奏はいつものように、マットとノルディック室内合唱団、そしてフライブルク・バロック・オーケストラのメンバー(通奏低音)によるものです。

CD : 99575(Brilliant Classics)

99575

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「組曲 イ短調 BWV818」は、「おそらく《フランス組曲》と同じ時期に成立し、本来はその一部をなすべく予定されたもの」(『バッハ事典』)ということ。このBWV818には改訂稿のBWV818aもありますが、これからきくのは旧稿のほうで、演奏はロバート・ヒルです。クラヴィコードでの演奏は、親密な味わいがあって魅力的。

CD : CD92.107(Hänssler CLASSIC)

CD92.107

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今日のバッハは、このところレギュラーできいている「4声コラール」から、「見よ、汝ら罪びとよ!」。このBWV408をききおえたら、イレギュラーな仕事ですぐに外出で、いまはその準備などでちょっとバタバタですが、しばし手を休めて、音楽に集中したいと思います。演奏はいつもの、マットとノルディック室内合唱団たちによるものです。

CD : 99575(Brilliant Classics)

99575

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ちょっと遅めの昼食をとり、これから15分ほど休憩です。昼食をとりながら、今日のバッハは何をきこうと考えていたのですが、ちょうど目にはいった、ヴァインベルガーによる「フーガの技法」から1曲きくことにしました。といっても、きくのは「汝の御座の前に、われいま進み出で」で、このBWV668は、出版譜と同じく未完のフーガのあとに収録されています。

当ブログでは、アンサンブル(「記事は『フーガの技法』 BWV1080」)、チェンバロ(記事は「『フーガの技法』 BWV1080 [2]」)ときいてきたのですが、オルガンでもききたいな、と思ってずいぶんまえにだしておいたもの。なかなかきく機会がなく、机の端につんでいたのですが、そろそろ時間をつくり、オルガンによる「フーガの技法」、通してききたいものです。

CD : 777403-2(cpo)

777403-2

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今日はひさしぶりに「5曲のプレリュードとフゲッタ」から1曲(以前きいたのは1月と2月にそれぞれ1曲)。きくのは「プレリュードとフゲッタ ニ短調 BWV899」で、このBWV899、ロバート・ヒルのクラヴィコードの演奏できくと、プレリュードの情趣がいっそうひきたちます。フゲッタも美しいのですが、それだけに、曲が短すぎるのが無念です。

CD : CD92.107(Hänssler CLASSIC)

CD92.107

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これからきく「2つのヴァイオリンと通奏低音のためのソナタ ハ長調 BWV1037」は、「ゴルトベルクの作と見なすのが一般的」(『バッハ事典』)だというトリオ・ソナタ。そんなBWV1037を、今日はかわった編成の演奏できくことにします。演奏はクアドロ・ヒポテーシスという四重奏団で、BWV1037での編成は、ダゴスティーノ(リコーダー)、ゾッティ(ディスカント・ヴィオール)、ポズ(チェロ)、ナストゥルッチ(テオルボ)というもの。ルネサンス時代のブロークン・コンソートを思わせる編成です。

CD : PH 08034(Profil)

PH 08034

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昨日に続き今日も、マットとノルディック室内合唱団(ヨーロッパ室内合唱団)、そしてフライブルク・バロック・オーケストラのメンバー(通奏低音)による「4声のコラール」をきくことにします。今日は日曜日(復活節前第5日曜日)なのでほんらいならカンタータをきくことろですが、先週もそうだったように、四旬節の期間中のカンタータは、例外をのぞきのこされていません。ということで、今日きくのは「4声コラール」から「おお世よ、ここに汝の生命を見よ」です。

CD : 99575(Brilliant Classics)

99575

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マットとノルディック室内合唱団(ヨーロッパ室内合唱団)、そしてフライブルク・バロック・オーケストラのメンバー(通奏低音)による演奏できいている「4声コラール」。今日きくのは、「おお悲しみ、おお胸の悩み」です。このBWV404をきいたらすぐに外出なのですが、昨日とちがい今日は天気がよいので、時間があれば帰りにちょっと寄道でもしたい気分。

CD : 99575(Brilliant Classics)

99575

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日付も替わったことなので、ちょっと仕事の手を休め、コーヒーとバッハで一服することに。さてバッハはなにをきこう、と、そのへんにおいてあるCDの収録曲をあれこれみていたら、まだこのブログ未聴のオルガン曲を発見しました。その曲というのは、オルガンのための「協奏曲 変ホ長調 BWV597」。原曲は不明で、編曲も他者の手によるらしいのですが、どんな音楽だったかはまったく思いだせません。忘れてしまったこのBWV597を、今夜はファーイウスの演奏できくことにします。

CD : BIS-CD-439/40(BIS Records)

BIS-CD-439/40

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先日からきいてきた「5つの小さなプレリュード」。そのプレリュードも、今日きくBWV943が最後の1曲になります。「5つの小さなプレリュード」はすべて美しい曲なのですが、これまでの4曲は演奏時間が1分に満たない曲ばかり。もうちょっときいていたい、と欲求不満になりそうな短さでしたが、このBWV943は1分半ほどで、いままでよりは長く楽しめます。演奏は、いつものロバート・ヒル(クラヴィコード)です。

CD : CD92.107(Hänssler CLASSIC)

CD92.107

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昨夜から、将棋のA級順位戦の最終局をみながらの仕事。音声なしでチラチラみていた対局ですが、こういう勝負をみているとプロの凄みを感じてしまいます。すべての対局がおわったいまは、こちらの仕事も一息いれてちょっと休憩中。この休憩中にバッハをきこうと思うのですが、名棋士たちの対局をみせられたあとは、やはり名品をききたくなるもの。

そこで、なにをきこうかとしばし考え、決めたのが「パッサカリアとフーガ」です。このところレギュラーできいているファーイウスによる全集の第5巻に収録されたこの作品、お気に入りのオルガン曲なのと、このあと仕事を再開しなければならないので、あまり長くないことも選んだ理由。ともかく、このBWV582を、名棋士たちに敬意を表してきくことにします。

CD : BIS-CD-379/80(BIS Records)

BIS-CD-379/80

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雑多な仕事をしていたら、気がつけばもう午前4時。さすがに、そろそろ休まなければと思うのですが、頭のほうは醒めていて、すぐには眠れそうにありません。こういうときには音楽を、ということでバッハでくつろいだ時間をもとうと思います。

きくのは、アストン・マグナによる「14のカノン」。すでにムジカ・アンティクヮ・ケルン(MAK)の演奏(「14のカノン BWV1087」)でもきいていますが、フォルテピアノを含むアストン・マグナの演奏は、MAKにくらべると、洗練され、瀟洒な味があります。

14のカノンはとぎれることなく連続して演奏され、無限に続くかのように錯覚させながら、最後はフェードアウト。この「14のカノン」は「音楽の捧げもの」のCDに収録されており、いずれアストン・マグナの「音楽の捧げもの」も紹介したいと思います。

CD : CRC 2295(Centaur Records)

CRC 2295

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これから外出ですが、その準備はすでにおえているため、外出直前のいまは、ちょっと手もちぶさた。ボーっとしていてもよいのですが、それももったいない気がするので、少しの時間ですが、この時間をバッハですごすことにします。きくのは、「おお人よ、イエス・キリストを見よ」(「4声コラール」)。演奏は、マットとノルディック室内合唱団らによるものです。

CD : 99575(Brilliant Classics)

99575

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