毎日バッハをきいていこう!

一日一バッハ




今日きくのは、昨日に続き「天にましますわれらの父よ」(「クラヴィーア練習曲集 第3部」)。2曲一組のコラール編曲の通例どおり、これからきくBWV683はペダルなしの手鍵盤のみの編曲です。オルガン演奏はレオン・ベルベンで、使用楽器は聖ゲオルク修道院教会(グラウホフ)のトロイトマン・オルガンです。

CD : RAM 1305(RAMÉE)

RAM 1305

コメント ( 0 )




先々週からきいている、レオン・ベルベンの「クラヴィーア練習曲集 第3部」。2013年録音の「練習曲集」のアルバムから、プレリュードをのぞき番号順(収録順)にきいており、今日と明日は「天にましますわれらの父よ」です。まず今日きくのは、手鍵盤とペダルによる編曲(BWV682)。定旋律はカノンとなってあらわれます。

CD : RAM 1305(RAMÉE)

RAM 1305

コメント ( 0 )




昨日に続き、今日もきくのは「われら皆一なる神を信ず」(「クラヴィーア練習曲集 第3部」)。ドイツ語クレドの第2編曲(BWV681)は、昨日の第1編曲とはちがい、ペダルなしの手鍵盤のみで演奏されます。オルガン奏者はレオン・ベルベン、使用楽器はドイツはグラウホフの聖ゲオルク修道院教会のオルガン(クリストフ・トロイトマン)です。

CD : RAM 1305(RAMÉE)

RAM 1305

コメント ( 0 )




オランダのチェンバロ、オルガン奏者、レオン・ベルベンの演奏できいている「クラヴィーア練習曲集 第3部」。今日と明日きくのは、ドイツ語クレド「われら皆一なる神を信ず」です。まず今日はその第1編曲(BWV680)で、これは手鍵盤とペダルによるフーガです。

CD : RAM 1305(RAMÉE)

RAM 1305

コメント ( 0 )




これからきくのは、昨日に続きコラール編曲「これぞ聖なる十戒」。今日の第2編曲(BWV679)はフゲッタと題されており、第1編曲とはちがい手鍵盤のみで奏されます。オルガン演奏は、これまでどおりレオン・ベルベン。使用楽器は、聖ゲオルク修道院教会(グラウホフ)のトロイトマン・オルガンです。

CD : RAM 1305(RAMÉE)

RAM 1305

コメント ( 0 )




先週からきいているレオン・ベルベンによる「クラヴィーア練習曲集 第3部」。プレリュードをとばし、キリエ、グローリアときいてきて、今日と明日はコラール「これぞ聖なる十戒」です。これからきく第1編曲のBWV678は、手鍵盤とベダルで奏され、フランスの音楽家ニコラ・ド・「グリニーを模したフランス様式の楽曲」(『バッハ事典』)です。

CD : RAM 1305(RAMÉE)

RAM 1305

コメント ( 2 )




「深き淵より、われ汝に呼ばわる、主よ」というと、バッハにも同名のカンタータがありますが、これからきくのは、バッハのトーマス・カントルとしての先輩にあたるヨーハン・シェレのカンタータ。シェレは1648年生まれのドイツの音楽家で、1677年から亡くなる1701年まで、トーマス・カントルを務めていました。バッハからみれば前々任のカントルということになります。演奏は、コンラート・ユングヘーネル指揮のコンチェルト・ケルン(deutsche harmonia mundi 05472 77203 2)。シェレの音楽は、「深き淵より」をあらわすように、低い音から呼びかけからはじまります。なお、ユングヘーネルたちのアルバムについては「バッハ以前のトーマス・カントールのカンタータ」(私的CD評)をご覧ください。

05472 77203 2

コメント ( 0 )




今週はオランダのオルガン奏者レオン・ベルベンの「クラヴィーア練習曲集 第3部」をきいており、これからきくのはドイツ語グローリア「いと高きところでは神にのみ栄光あれ」による第3編曲(BWV677)です。第1、第2編曲はどちらも手鍵盤とペダルで演奏されますが、この第3編曲は手鍵盤のみ。使用オルガンは、クリストフ・トロイトマンの手になる、聖ゲオルク修道院教会(グラウホフ)のオルガンです。

CD : RAM 1305(RAMÉE)

RAM 1305

コメント ( 0 )




先週からきいているレオン・ベルベンによる「クラヴィーア練習曲集 第3部」。プレリュードはあとにまわし、ドイツ語キリエから順ききはじめ、昨日からはドイツ語グローリアをきいています。今日これからきく「いと高きところでは神にのみ栄光あれ」(BWV676)は、その第2編曲。昨日と同じく、手鍵盤とペダルで演奏される3声楽曲です。

CD : RAM 1305(RAMÉE)

RAM 1305

コメント ( 0 )




レオン・ベルベンによる「クラヴィーア練習曲集 第3部」。先週のドイツ語キリエに続き、今週はドイツ語グローリアから順に、のこる編曲をきいていきます。ドイツ語グローリア「いと高きところでは神にのみ栄光あれ」による編曲は3曲あり、これからきくのはその第1編曲(BWV675)。これは手鍵盤とペダルによる3声楽曲(定旋律はアルト)です。

CD : RAM 1305(RAMÉE)

RAM 1305

コメント ( 0 )




復活節前第4日曜日(四旬節第3日曜日)にきくのは、ロバート・キングたちによるカンタータ「罪に手むかうべし」です。キングにはMeridianで1986年に録音した旧盤もありますが、これからきくのはHyperionで1988年に録音した新盤です(独唱はどちらもジェイムズ・ボウマン)。旧盤では第1曲が10分11秒でしたが、2年後の新盤では8分18秒とテンポアップ。とはいえ、やはりおそめのテンポではあります。ところで、キングはもう塀の中からでてきており、活動を再開しています。せっかくの才能ですから、また塀の中へ、ということのないようにしてほしいものです。

CD : CDA66326(hyperion)

CDA66326

コメント ( 0 )




今週(そして来週からも)のバッハは、レオン・ベルベンによる「クラヴィーア練習曲集 第3部」。プレリュードを最後にまわしたので、これからきく「キリエ、聖霊なる神よ」で、ペダルあり、ペダルなし、という二組のドイツ語キリエをちょうどききおえることになります(BWV674はペダルなしでの編曲)。ベルベンが弾いているのは、聖ゲオルク修道院教会(グラウホフ)のトロイトマン・オルガン。録音は2013年です。

CD : RAM 1305(RAMÉE)

RAM 1305

コメント ( 0 )




レオン・ベルベンのオルガンできいている「クラヴィーア練習曲集 第3部」。ドイツはグラウホフの聖ゲオルク修道院教会で録音(2013年)されたアルバムから、番号順(つまり収録順)にきいています。今日きくのはドイツ語キリエ第2部の「キリストよ、世の人すべての慰め」(BWV673)。昨日とおなじく、手鍵盤のみで演奏されます。

CD : RAM 1305(RAMÉE)

RAM 1305

コメント ( 0 )




レオン・ベルベンが、トロイトマン・オルガン(グラウホフの聖ゲオルク修道院教会)を演奏して録音した「クラヴィーア練習曲集 第3部」。今週はベルベンのアルバムから、原則、番号順(収録順)にきいており、今日これからきくのは、ドイツ語キリエの第1部「キリエ、とこしえの父なる神よ」(BWV672)です。すでにきいたBWV669と同じドイツ語キリエの第1部ですが、こちらの編曲は手鍵盤のみでの演奏となります。

CD : RAM 1305(RAMÉE)

RAM 1305

コメント ( 0 )




今週のバッハは、レオン・ベルベンによる「クラヴィーア練習曲集 第3部」。2013年に録音されたベルベンのアルバムから順にきいており、これからきくのはドイツ語キリエ第3部の「キリエ、聖霊なる神よ」(BWV671)です。オルガン(ジャケット写真)は、1734年から1737年にかけてクリストフ・トロイトマンにより建造された、グラウホフ(ドイツ)の聖ゲオルク修道院教会のそれです。

CD : RAM 1305(RAMÉE)

RAM 1305

コメント ( 0 )



« 前ページ 次ページ »