名を知らぬ、笠利湾の小さな浜辺 水中にカメラ
↑ おとといは、20度を越え穏やかな一日だった。
♪ 鎌田浩宮 ”got to tell you ” 2006.6.7 7/22 東京・大久保でのライブより
今日はこの冬一番の寒い一日だった。(名瀬10.3℃~12.3 北北西3~7m)
名を知らぬ、笠利湾の小さな浜辺 水中にカメラ
↑ おとといは、20度を越え穏やかな一日だった。
♪ 鎌田浩宮 ”got to tell you ” 2006.6.7 7/22 東京・大久保でのライブより
今日はこの冬一番の寒い一日だった。(名瀬10.3℃~12.3 北北西3~7m)
大相撲初場所四日目 goo大相撲
東幕5 薩摩響 0勝2敗●叩き込み ○1勝1敗 隆の山 西幕6
隆の山は、チェコ共和国・プラハ市出身
稀勢の里の付き人としておなじみ。
奄美巡業でも稽古熱心なところを見せていた。
186センチの身長のわりに体重は90キロ前後と、力士としては痩せた印象を受けるが、間近でみると、なかなかのイケメンだ。
関取になると人気が出るのは間違いなく、チェコと日本の架け橋になるよう、まわりの期待は大きい。
一方の薩摩響(さつまひびき 奄美大島宇検村)も、初めての十両がねらえる位置で奄美地元の新聞のスポーツ面も写真入りで報じられるようになり、関取への期待も高まっている。
両者ともに、体格のハンディを抜群の運動能力でカバーする独特の相撲スタイルを持つ。
相撲に対する熱心な研究態度も共通するところ。
両者負けられない一番。どうしても勝ちたい初日が欲しい一番。
時間です。
勝負は一瞬で決まった。
低い当たりの薩摩響(168cm、113k)
隆の山は長い腕のリーチの差を生かして、諸手突きで、薩摩響の両肩を受け止める。
その場でそのまま一歩も引かず、薩摩響の両肩を上から突き押した。
薩摩響は、隆の山の足元に勢いよくなだれ込んで落ち、悔しがった。
隆の山の身長差を生かした、合理的な取り口は、立ち合い前から相手を研究し、ひじょうによく考えられた相撲だと解説された。(元 光法 年寄・安治川 最高位 前頭九枚目 種子島出身)
隆の山は若き哲学者の風貌をしている。