東十12 旭南海4勝2敗●極め出し○ 山本山3勝3敗 西十9
東幕5 薩摩響 0勝3敗●上手投げ ○1勝2敗 琴禮 東幕8
薩摩響 剛(さつまひびき たけし)は、
1986年5月生 本名 福永
鹿児島県大島郡宇検村生まれ
久慈小学校でわんぱく横綱
中学からは、相撲留学
相撲の名門校 山口県立響(ひびき)高等学校へと進む。
しこ名の「響」はそれにちなむ。
身長168cm、体重113kg。
身長173cm以という第一新弟子検査基準に満たず、
高い基礎体力で、第二新弟子検査に合格した。
小兵ながら、突進力のある、独特の相撲スタイルで
注目を集めている。
先日の放送席での評価は、上位の壁にどこまで通用するか、と思っていたが、予想以上に通用してきているというもの。
しかし、幕下上位の壁はあつい。さらなる突破力を発揮しなければならない。
十両土俵入りから5番目
幕下上位最後の一番
3時8分ごろ、
まもなく3:16分には総合TVもやってくる。
館内の照明も一段と明るくなり、
お客さんも、つまってきました。
薩摩響(さつまひびき)は、今場所自己最高位の幕下5枚目。
おそらくこれまでで一番遅い時間での相撲です。
時間です。
写真手前が薩摩響
立ち合い
琴禮 (ことゆたか)諸手で下から突き起こす攻めは、小兵力士への対応として、正しい。
薩摩響(さつまひびき)相手の強い当たりにも、さほど下がることもなく、ひるまずに前に出て、瞬時の差し手争いで、すぐ右の下手を取った。機敏な動きは稽古十分をうかがわせる。
しかし、薩摩響の取ったこの右の下手が深かすぎたのが結果的に、いけなかった。
深い分、琴禮 (ことゆたか)の強引な左上手からの投げが効いた。
最後は、薩摩響、驚異的な粘り腰で土俵際投げの打ち合いまで持ち込んだが、腕がねじれ、力比べを余儀なくされ、巨体が圧し掛かり、耐え切れずに落ちた。
薩摩響、敗れはしたが、みどころ、見応えのある相撲だった。
15日 沖縄那覇では、食が16:48分ごろから始まり
5:58分 食の最大が67%に
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