↑ 湯湾岳公園展望台への上り口(あと500m)の三叉路 きょう午前写す 気温16度で(Tシャツでは)寒い。キリの湯湾岳
青森県の弘前桜まつりは、入り込み客200万を越え、ゴールデンウィークの全国催事人出ランキング一位をほこり、「日本一」といわれる。
一方、「日本一」早い桜まつりとしては、一月の寒緋桜(ヒカンザクラ)の沖縄県の「名護さくら祭り」などが有名。祭りの入り込み客は4から5万人規模で、沖縄最大の花見イベント。ドライブ花見となる。
奄美大島でも一昨年から、1月下旬ごろ、寒緋桜(ヒカンザクラ)の日本一早い、過酷な桜マラソンというイベントが行なわれている。入り込み客はまだ沖縄とは桁違いと思われる。
この湯湾岳のソメイヨシノは、「日本一」南に咲くソメイヨシノと思われるが、奄美でも知る人はまだまだ少ない。(ほとんど知られていないといっても過言ではないかもしれない)
温暖化の影響で、九州では東京より開花が遅れる、桜前線の南下現象も見られるようになり、いずれは開花がみられなくなるのではないかとも予想されている中、亜熱帯のソメイヨシノは今年も健在?である。
土日なら、こんどの土日が見ごろかも知れない。
↑ 湯湾岳公園展望台への上り口(あと500m)の三叉路
湯湾岳は、他にも見所がたくさんあるのだが。
↑ 湯湾岳公園展望台 駐車場から