ナンバンギセル(南蛮煙管)ハマウツボ科
公園の築山?の斜面。雑草が刈られ、日当たりも水はけもよさそうな斜面の縁に群生しているススキの根元付近に寄生している。
ナンバンギセルは、イネ科の単子葉植物(イネ、ススキ、サトウキビなどの根に寄生し、その栄養分を吸収して生育する寄生植物である。葉緑体を持たず光合成を行わない。それで緑色の葉は退化し、全体の色、形から奇妙な印象を受ける。
ナンバンギセル(南蛮煙管)ハマウツボ科
公園の築山?の斜面。雑草が刈られ、日当たりも水はけもよさそうな斜面の縁に群生しているススキの根元付近に寄生している。
ナンバンギセルは、イネ科の単子葉植物(イネ、ススキ、サトウキビなどの根に寄生し、その栄養分を吸収して生育する寄生植物である。葉緑体を持たず光合成を行わない。それで緑色の葉は退化し、全体の色、形から奇妙な印象を受ける。
著作権法案内 (勁草法学案内シリーズ) 単行本 2014/6/30
半田 正夫 (著)
ネットで時々調べてみても、やはりつまみ食いの感じが残り
一冊の本を通読した満足感は得られない。かと言って体系的な専門書となると
骨が折れそう。
本書のようにQ&Aで具体例に即して書いてあると、
質問者の悩みも共有でき、問題の所在も浮き彫りになる。また周辺の関連知識も得られる。(特に。質問の中にすでに示されてある新しいネット環境など)
そして、解答には過去の事例や判例なども示されていて、さらに興味がひろがるという具合であった。
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amzon 内容(「BOOK」データベースより)
著作権法って身近でためになりおもしろい!私たちの日常に深いかかわりがある著作権制度の仕組みを、Q&Aでキホンのキにさかのぼって知識を全くもっていないヒトにもわかりやすく解説する。
amazon 登録情報
単行本: 298ページ
出版社: 勁草書房 (2014/6/30)
言語: 日本語
発売日: 2014/6/30
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本書はじめて知った法律用語について
公衆送信権=著作権の一部で、公衆によって直接受信されることを目的として著作物の送信を行うことができる権利。
wikibooks
著作権法
公衆送信権等
第23条
1.著作者は、その著作物について、公衆送信(自動公衆送信の場合にあつては、送信可能化を含む。)を行う権利を専有する。
2.著作者は、公衆送信されるその著作物を受信装置を用いて公に伝達する権利を専有する。
なるほどと思った点をひとつだけ。
「利用」と「使用」の違い。著作権を理解する上に割りとポイントになる。
wikipedia 著作権法における使用
著作権法においては、使用は単に著作物を享受することを表し、利用は、著作権法22条以降に基づく複製や公衆送信等の支分権などの行為を表し、ニュアンスが大きく異なる。これに従うと、利用は許可がいるが、使用には許可が必要ない。